第1664回(本年度26回)2020年1月28日(火)

▼会長挨拶 村﨑 雅彦 会長
皆さんこんばんは、本日のお客様の紹介をいたします。
旅工房あいづ株式会社 代表取締役 五十嵐 巨樹 様ようこそ城南ロータリークラブへお越しくださいました。ありがとうございます。

本日も相変わらず雪ではなく雨模様で残念であります。
世界的に流行が懸念されている、中国で発生した新型コロナウイルスによる感染者は、中国全土で4,000人を超える規模となり、死者数は100人を超えてきました。新型コロナウイルスによる死亡者年齢の中央値は75歳で、その多くは高血圧や糖尿病、パ-キンソン病などの持病がある方が亡くなられているようです。ウイルス感染で最も怖いのがインフルエンザともいわれております。

インフルエンザは毎年世界中で流行するウイルスです。全世界的には毎年300万人から500万人が感染し最大65万人の死者を出しています。よくメディアなどで、数値等が出ます。それは「インフルエンザの定点当たり報告数」を基準にしています。流行開始の目安は1.0を上回ったら流行シーズンに突入したと判断されます。

定点とは全国にインフルエンザ患者数を報告する医療機関が5,000カ所あり、この医療機関を「定点」いいます。定点当たり報告数とは「1つの医療機関が1週間で何名のインフルエンザ患者を診療したか」を数字で表し、定点が3になれば「1つの医療機関が1週間で3名診療した」となります。

天候も異常気象であり、関東の方では雪・会津は雨と私も雪が積もらず除雪ができない日々を送っておりますが、皆さんも体調を崩さないように、早めの予防をして頂きたいと思います。又、すでに皆さんにご案内をしておりますが、2月17日は南ロータリークラブさんへのメ-クアップとなっております。スポンサークラブであります南RCさんはその日が創立記念例会となっており、昨年の10月1日に当クラブへ13名皆様に来て頂きました。最低限同じぐらいの参加をして頂き、出来るだけ多くの皆さんでお祝いをしたいと思っておりますので、宜しくお願いします。

3月1日(日)会津分区IM(インタ-シティミーテング)が会津大学で開催されます。今回のホストクラブは会津若松西ロータリークラブで、IM のテーマが「3.11 から学ぶ新たなる奉仕プロジェクトへの挑戦― 今、ロータリアンは何をすべきか」とし、新たなる奉仕活動への道筋を見出すことを目的としています。基本全員登録となっておりますが、今回の出席者が5名となりさみしい限りですが、頑張っていってきたいと思います。

又本日の例会は、皆さんから多くの協賛を頂き、オークションとなっております。売り上げは、小川親睦委員長代行の手腕にかかっておりますが、楽しく入札して頂き、お買い上げいただいた浄財は、児童園さんに寄付と35周年記念例会に使わさせて頂きます。そして、木村 剛会員のご厚意で花を用意いたしましたので、楽しい例会にして頂ければと思います。

以上簡単ではございますが、会長のあいさつとさせて頂きます。
本日も、宜しくお願いします。ありがとうございました。

▼幹事報告 鈴木 康介 幹事
1.ガバナー事務所より第40回RYLA研修会のご案内(受)
2.田島RCより2月の例会プログラム(受)週報(受)

▼本日のプログラム
○新年会
赤城エレクトの音頭で乾杯!あけましておめでとうございます!
今夜はゲストにお越しいただきました。旅工房あいづ(株)の五十嵐巨樹様です。ようこそいらっしゃいませ!

今日のメインはチャリティーオークションです。非常にたくさんの品が並びました!
中締めは岡本会員。とても楽しく有意義な新年会でした。
皆様、今年もよろしくお願いします!