▼会長挨拶 五十嵐 巨樹 会長

皆さんこんにちは。先週は定款に戻づく休会となり本日からが新しい年度のスタートとなります。
改めまして第41代目の会長を務めさせていただきます五十嵐です。1年間、どうぞよろしくお願いいたします。
先週6月30日、7月1日の2日間にわたりまして開催されましたパスト会長会に出席をいただきましたパスト会長の皆様、有意義な時間を過ごすことができ本当にありがとうございました。
おかげさまで会長ノミニーを村﨑雅彦会員、会長デジグネートを小川洋正会員にお引き受けいただいたことを感謝申し上げると共にご報告いたします。国際ロータリーが推奨する向こう3年間目標3-Year Rolling Goalsの実行に向けて頑張っていきましょう!
本日の例会は会長・幹事新任挨拶と年間プログラムの発表となっております。
森幹事におきましては会長年度が終わりホッとする間もなく1年間幹事をお願いしますが直前会長という立場からも助言とご協力をお願いいたします。
小川プログラム委員長1年間のスケジュール調整ありがとうございました。本日報告いただきますプログラムをベースにより魅力のある例会づくりにご協力をお願いいたします。
また、この会長挨拶時には私がロータリーに入ってから「これってなんで?」と思った事や少しでもためになるお話ができたらと思います。ためになるかどうかはまずは温かい心でお聞きください。
それでは第1回目のお話ですが、ロータリーの点鐘について、少し話したいと思います。みなさん毎週の例会で開始と終了時に点鐘を鳴らします。日本のロータリーでは例会の開始、終了時の鐘を鳴らすのは常識であります。
しかし、世界のロータリーから見ると、日本のロータリークラブが点鐘を鳴らすのは珍しいようで、ヨーロッパやアジアでは点鐘など無く、何時に始まって何時に終わるのかさっぱり判らない例会もあるそうです。
日本は学校では、授業の開始・終了時間は鐘を鳴らして知らせる習慣がありました。また、江戸時代はお寺の鐘で時刻が伝えられました。それだけに、開始・終了のケジメをつけるという意味での点鐘は、日本人の習性に合っています。
例会時の点鐘は日本の常識。これは周りを海で囲まれ、船に馴染みの多い日本らしいと言えるのかもしれません。
ですのでこの鐘は時間を伝えるという意味で例会が終わった時に鐘を鳴らすのではなく、時間を守って閉会するもののようです。
本日も限られた時間ではありますがどうぞよろしくお願いいたします。
▼幹事報告 森 大輔 幹事

1.月信委員会より
〇原稿依頼 受
2.会津分区ガバナー補佐事務所より
〇第2回会長幹事会とガバナー歓迎会の案内 受
3.会津若松ロータリークラブより
〇週報 受
4.会津若松南ロータリークラブより
〇7月の例会プログラム 受
5.福島県中学校英語研究会より
〇第74回北会津地区中学校英語弁論大会実施要項 受
6.黒澤名誉会員より
〇転居のお知らせ 受
▼本日のプログラム
〇会長、幹事新任あいさつ
〇年間プログラム発表


本日より新年度、五十嵐巨樹会長年度となりました。新たな船出です。

友愛の握手。今年度もよろしくお願いします!

本日は会津若松ロータリークラブの風間洋様がメイキャップに来てくださいました。ようこそいらっしゃいませ!

今年度S.A.A.は鈴木康介会員です。一年間よろしくお願いします。


湯田出席委員長、村﨑ニコニコBOX委員長より発表です。一年間よろしくお願いします。


木村武美会員の音頭で、新年度を祝って乾杯!

森直前会長から、五十嵐会長に会長バッジが引き継がれました。

村﨑直前幹事から、森幹事にバッジが引き継がれました。

菊地直前SAAから、鈴木康介SAAにタスキが引き継がれました。皆さん思いも新たになりましたね!


小川プログラム委員長から、今年度のプログラムの発表をしてもらいました。がんばりましょう!

五十嵐新会長から、着任のご挨拶をいただきました。

皆、真剣に耳を傾けます。素晴らしいご挨拶ありがとうございました。

森新幹事からも、ご挨拶をいただきました。会長の後すぐの幹事で大変ですが、よろしくお願いします!

前年度ガバナー補佐を務めてくださった赤城会員からもご挨拶をいただきました。今年度も地区役員としてよろしくお願いいたします。

皆が新鮮な気持ちで今日の例会を終えられました。奉仕の精神でまたがんばりましょう!