第1840回(本年度10回)2024年9月10日(火)

▼会長挨拶  森 大輔 会長

今月、9月のロータリー特別月間は、基本教育と識字率向上、もう一つは、ロータリーの友月間となっております。

ロータリーの義務として、会費の支払い・例会出席・機関紙の購読がロータリーの義務(3大義務)です。

この、ロータリーの機関紙の第1号は、1911年1月25日に創刊され、もちろん文章は全面英字でした。

日本において、ロータリーの友としての機関紙が創刊されたのは、1953年1月でありその後、9月が日本地区のみロータリーの友月間と決められました。

このロータリーの友の編集方針として、サイトを見てみますと(少し長いですが)

ロータリーの友は、日本のロータリー34地区のクラブ会員のための地域誌として、RIの方針や全世界のロータリアン並びにロータリークラブの活動を、国内の会員に紹介して、海外のロータリー活動に対する興味を高め、国内の地区・ロータリークラブおよび、

会員の活動状況を紹介して親睦を図り、また国内外における各種ロータリー情報を掲載することにより、ロータリー精神の養成、ロータリー活動の発展に寄与することを発行の目的とする、とあります。

簡単にまとめると、地域の特徴、活動を、その地域のロータリアンが共有して、今後のロータリー活動を活発に行っていく目的で刊行されております。

それと同時に会員の義務である雑紙の購読や、記事紹介を会員に強調するというのが、今月9月、ロータリーの友月間である、という事であるそうです。

私は入会時からロータリー友を、一応義務として毎月手にはしていましたが、ほぼ、内容を熟読することもなく書庫に積みあがっておりました。

ただ、少し会長としての自覚が芽生えたのか、前年度半年くらいから、今年度会長になってからは、意識的に目を通すようになりました。

よく読んでみると、編集方針通り、各地区のクラブ、および個人の、支援活動・奉仕活動の報告、またはクラブ会員の、住んでいる地域の紹介等ほか、クラブ会員以外の方のコラム等、ちょっとした、情報誌以上の内容かなと感じました。

今年度1年、当クラブの、活動予定の内容について、参考になる記事等もありましたので、今後もロータリーの友、他発行される機関紙にはしっかり目を通して、少しでもスムーズな会の運営と活性化、および楽しいロータリークラブになるように、これら機関紙も、上手に活用していきたいと思っております。

本日のプログラムは、会員・夫人誕生祝い、結婚祝い、として菊地会員・湯田会員。野澤会員、長尾会員となっております

皆さんおめでとうございます。 

また、今月の誕生月スピーチは菊池会員からお話をいただきたいと思います。

菊池会員、いつもおもしろい話ありがとうございます。今回も期待しております

▼幹事報告  村﨑 雅彦 幹事

1. ガバナー事務所より

  〇地区大会「青少年会議」及び「青少年奉仕活動発表」開催のお知らせ  受

2.第2530地区米山記念奨学会委員会より

  〇10月の奨学生卓話についてのお願い  受

3. 会津若松RCより

  〇週報  受

4.喜多方RCより

  〇年次計画書  受

▼本日のプログラム

〇結婚・誕生祝い

 会員誕生:菊地会員

 夫人誕生:湯田会員、野澤会員

 結婚記念:鈴木平助会員、赤城会員、長尾会員

〇誕生月会員スピーチ  菊地 知会員

今日は出席率が高いようです。例会の始まりです。

各委員会からの発表です。

9月の誕生祝い、結婚祝いです。おめでとうございます!

佐藤郁雄会員のお子さんがご結婚されるそうで、お祝いをお渡ししました。おめでとうございます!

会員スピーチは今月誕生月の菊地会員からいただきます。

農業もされている菊地会員から、お米の価格の変遷や、包装容器の歴史などをお話いただきました。とても変わった角度から、時代背景も抑えつつの大変興味深い内容でした。昨今の情勢もお聞きしました。
さすがです、また今度もっとお聞きしたいです。よろしくお願いいたします!