第1526回(本年度28回)例会 2017年1月31日(火)


▼会長挨拶 小島 敦 会長
皆様、こんばんは。本日は、新年会という事で、今年初めてお会いする方もいらっしゃいますので、改めてご挨拶したいと思います。
あけましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願い致します。そして、本日のお客様のご紹介をさせて頂きます。地区、米山記念奨学会 委員長及び地区、危機管理委員会 委員であります福島RC 所属 加藤義朋 様です。先生、いつもありがとうございます。本日もどうぞ宜しくお願い致します。

さて、本日は、新年会に伴い、目標、出席率100%という事で、皆様には、お忙しいなか、また、お誘いのご協力いただきながら、今日は、めったにおめにかかれない方が来られて、にぎやかな新年会の例会となることが出来ました。皆様、本当にありがとうございました。出席率100%という目標をかかげましたが、あいにく、何人かの会員の方が他の会合と重なった事や、諸事情のため、どうしても出席出来ない方もいらっしゃいまして、目標とは、なりませんでしたが、前後2週間は、メイクアップ等でカバー出来ますので、なんとか100%になるよう、ご協力をお願いしたいと思います。

さて、今日で1 月も終わりです。明日からは2 月になります。そして、2 月3 日は節分という事で、ネタも切れて来たので、今日は節分のお話を少ししたいと思います。節分とは、季節の節と、その分かれと書いて節分と読みますが、昔は「せち分かれ」といいまして春夏秋冬の立春、立夏、立秋、立冬の前日の事を言ったそうです。本来、季節ごとに、年、4 回あったという事ですが、それが何故、1 年に一回になったのかというと、旧暦の頃に立春正月という言葉があり、春が始まる立春の日を特に大切な日1 年の始まりとし、前日を節分としたそうです。

また豆まきの由来には、鬼を悪魔の魔としてたとえて、魔の目に豆を投げつけて鬼を退治したという説や、魔を滅ぼす滅するとして、魔滅という節があります。また、豆まきには、必ず炒った豆を使うという事がありますが、先程の、魔の目、魔目を炒る、「鬼をやっつける」という意味があり、豆まきで、投げて拾い忘れた豆から芽がでる事は縁起が悪いとされ、生ではなく、炒るようになったとされているそうです。どうぞ、皆様も豆まきの際は、炒った豆でお願い致したいと思います。また炒った豆はオノギ食品にて購入出来ると思いますので、御購入の際は、是非、オノギ食品でお願いしたいと思います。

さて、本日は新年会ですので、おおいに、楽しんでいただきたいと思います。それでは本日も宜しくお願い致します。

▼幹事報告 山田 哲史 幹事
1.ガバナー事務所より第2回職業奉仕委員会セミナーのご案内(受)、RYLA研修会(予告)について(受)
2.会津分区ガバナー補佐事務所より第5回会長幹事会開催日変更の案内(受)
3.会津若松RC・会津若松西RC・田島RC・会津若松中央RCより2月の例会プログラム(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席率76.92% ▪前回出席率訂正65.38%

▼本日のプログラム
▪新年会
▪会計中間報告


今夜は新年会です!久し振りに例会に出席された方もいました。嬉しいですね。


会計の佐藤会員から、今年度会計中間報告をしていただきました。
満場異議なしです。下半期もよろしくお願いします。


黒澤会員の発声で乾杯!大いに親睦を深めましょう。


新年会にふさわしく、東山芸妓のお二方が華を添えます。
艶やかで流れるような踊りにみな釘付けです。