会津分区ガバナー補佐として
会津分区ガバナー補佐
山 内 昭
(会津若松城南ロータリークラブ)
2014~2015年度 国際ロータリー2530地区野﨑潔ガバナーに会津分区のガバナー補佐を任命されました会津若松城南RC所属の山内でございます。ガバナーの地区テーマを受けて、伝統と歴史のある分区内各クラブが、自分のクラブにあった地域に対応で、自主性を優先して活動ができますように、微力でありますが1年間取り組ませて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。
国際ロータリー、ゲイリーC.K.ホワン会長は、今年度のテーマとして、
Light up Rotary「ロータリーに輝きを」
を掲げられました。
ホワン会長は、中国に生まれ台湾育ちで数々の事業に成功を収められました。地域社会に多大な貢献をされ、アジアにおけるロータリーの会員増強に特に貢献され、ロータリーの100周年記念には、台湾に2005年には106名、2006年には103名のメジャードナーの誕生に成功されました。
それぞれのクラブがいろいろなところに光を当てよう。
ロウソクの光は我が身を削って光を隅々まで照らす。
地域社会でクラブを強化して「ロータリーに輝きを」
会員数の増強によって「ロータリーを輝かせよう」
地域社会でロータリーの存在を高めることで「ロータリーに輝きをもたらす」
と言われました。
また、2530地区の野﨑潔ガバナーは地区目標として、
「ロータリーの心を大切に、クラブを活性化させよう!!」
をテーマにされました。
① クラブ基盤の強化、会員増強(純増各クラブ1名)
② ロータリー情報の共有と強化
③ 効果的ロータリークラブ実現の方策
④ ロータリーイメージと認知度の向上
⑤ 青少年養成に期待を込めて積極的サポート
⑥ ロータリー財団プログラムへの参加と資金協力
⑦ 米山記念奨学会の理解と協力
を掲げられました。
会津分区の活動方針としては、RI会長、地区ガバナーのテーマを受けて、会津分区のテーマとして次の3つを掲げさせて頂きました。
地域密着 原点回帰 楽しいロータリー活動を
地域にお役に立てるロータリークラブでありたいと思います。
ロウソクの光は暗い部屋の隅々まで光を照らします。少し近づくとぬくもりを感じます。少子化、高齢化の社会で、歴史と伝統を大切に各クラブが地域に少しでも貢献できます様にご協力をお願い申し上げます。分区行事のIMや新会員研修会、親睦ゴルフ大会等もテーマに沿って楽しく実施していきたいと思います。
「会津は一つを目標に、ロータリーに輝きを」
【ガバナー補佐プロフィール】
氏 名 山 内 昭
所属クラブ 会津若松城南ロータリークラブ
生年月日 1943年9月13日
職業分類 食料品販売
≪経 歴≫
1962年3月 県立会津高等学校通教部卒業
1981年3月31日 大手上場量販店退社(通算19年勤務)
1981年11月28日 株式会社福島自然食品センター設立(代表取締役)
1994年1月17日 有限会社アルソアみちのく設立(代表取締役)
1995年4月20日 会津大学前店オープン 本社移転
〃 アルソアねむの樹サロンオープン
2011年11月1日 創立30周年記念式典
≪ロータリー歴≫
1990年2月 会津若松城南ロータリークラブ入会
1996年~1997年 米山功労者(4)
1997年~1998年 会津若松城南ロータリークラブ会長
2000年~2001年 会津分区幹事
2011年~2012年 マルチプル・ポールハリス・フェロー(2)