第1636回(本年度44回)2019年6月11日(火)


▼会長挨拶 山田 哲史 会長
皆様こんにちは。さて、先週は2つのロータリー活動をして参りました。まずは木曜、赤城幹事、村﨑エレクトと一緒に、猪苗代RC の例会にメイキャップをしてきました。先々週の会津坂下RC に続き今年度8クラブ目となります。目標としていた会津分区全クラブメイキャップ行脚ですが、残念ながら田島RC の例会は当クラブと同じ火曜日で、結局メイキャップができないことになってしまいました。しかし、それは不可抗力でもありますので、自分では目標を達成できたと思っております。

他クラブに行くと、様々なことに気づいて勉強になりますし、たくさんのプログラムを味わうことができます。例えば坂下RC は例会場がお寺ですが、先々週の例会は年に一度の物故会員供養例会で、私たちも一緒にご焼香して参りました。またリステル猪苗代が例会場の猪苗代RCでは、偶然にも新会員入会式に参加できて、一緒にお祝いをしてきました。

またクラブ間でお互いに理解と親睦を深めることもできます。今回のメイキャップ行脚でわかったのは、メイキャップは良いことづくめだということです。他の会ではなかなか味わえない、ロータリーの特権だと思います。ただ、一人ではなかなか訪問しづらいということもあるでしょう。ですからぜひ皆さんも、何人かで一緒にメイキャップを楽しくしていきましょう。

そして土曜は、会津若松南ローターアクトクラブの45 周年記念式典に、赤城幹事とともに出席してきました。会津若松南RC が創立3年目にして提唱したクラブで、当地区で最も歴史があります。しかし南RAC は現在5名で、なかなか運営も大変なようです。ただこれは南RAC に限ったことではなく、当地区のほとんどの社会人RAC は会員数が一桁だそうです。地区の廣澤青少年奉仕委員長も、ロータリアンの協力が不可欠だとおっしゃっていました。提唱していないクラブでも、例えば当クラブが南RAC とともに企画して奉仕活動に勤しむ、そんな形でも良いとのことでした。

ローターアクターは全世界で約25万人もいるそうです。南RAC も5名ではありますが、活発に活動をされていました。今後、そういったローターアクターと一緒に何かをする、そんな機会を考えても良いのではないかな、と思いました。

式典と懇親会は14 時で終わり、その後は赤城幹事と七日町の會津庄助蔵さん、菊地会員が運営されているお店ですね、そこでまた一杯飲んで参りました。土曜とはいえ日中から飲むのも少し罪悪感を覚えましたが、おかげさまで幸せな時を過ごせました。そういったことも、ロータリーの楽しみの一つかなと思います。それでは、今日は各委員会より一年間を総括して活動報告をしていただきます。よろしくお願い致します。

▼幹事報告 赤城 明広 幹事
1.次年度ガバナー補佐より第1回会長幹事会の案内(受)
2.会津若松西RCより6月の例会プログラム(受)
3.暴力追放会津若松市民会議事務局長より総会資料(受)
4.米山梅吉記念館より創立50周年記念式典開催の案内(受)

▼本日のプログラム
◎クラブ協議会
・今年度活動報告
・危機管理セミナー報告 渡部伸久青少年委員長

本日のプログラムはクラブ協議会で、今年度活動報告を各委員会からいただきました。

無事滞りなく一年間が過ぎました。皆様ありがとうございました!

渡部伸久青少年奉仕委員長からは、危機管理セミナー報告もいただきました。
渡部委員長、お疲れ様でした!