第1592回(本年度47回)2018年6月26日(火)


▼会長挨拶 小川 洋正 会長
皆様、こんばんは。
それでは、本日のお客様をご紹介いたします。本日のお客様は、福島ロータリークラブ・加藤義朋先生です。加藤先生いらっしゃいませ、そしていつもありがとうございます。今夜は、会津若松城南ロータリークラブの最終例会をごゆっくり楽しんでください。

2017 ~ 18 年度国際ロータリー会長イアンH.S. ライズリー氏は今年度のテーマを「ロータリー:変化をもたらす」と掲げられ、第2530 地区ガバナー鈴木邦典氏は、2017 ~ 18 年度の地区目標をRIが掲げる3 つの重点目標の中から、地区の最重点目標として、対外的に「公共イメージ向上」のキャンペーンを第2530 地区が一つのチームとして取り組みたい、とその方針を示されました。

国際ロータリー会長イアンH.S. ライズリー氏が掲げたテーマ及び第2530 地区ガバナー鈴木邦典氏の最重点目標を念頭に置きつつ、会津若松城南ロータリークラブの2017 ~ 18 年度のテーマを「会員維持・増強の目標達成とクラブ継続事業の実施」とし活動させて頂きましたが、残念ながら会員増強の目標を達成することが出来ず、自分自身の力不足と責任を痛感しており、会員の皆様に深くお詫び申し上げます。

一方クラブ継続事業につきましては、今後も継続する事業と一定の成果をあげて一区切りをつけた事業と、それぞれ実施することができたと思います。その中で特に印象深かった事を二つ上げさせて頂きますと、一つは当クラブが中心となり、過去12 年に渡り草刈りなどの作業を行い育成管理してきた滝沢の山桜が、薄桃色の大変綺麗な、そして見事な花を咲かせるまでに成長した事を確認できた事です。そしてもう一つは、県立会津学鳳中・高校への図書寄贈と併せて実施したAED トレーナー講習会です。学校の講堂に約270 人の生徒が集まり、消防署員の話に真剣に耳を傾けて講習を受けていた光景を目にしたときは、本当にこの事業をやって良かったと感じました。

この一年間、会長として至らないことが多々有り、会員の皆様にご迷惑をおかけしましたが、村﨑幹事をはじめ理事役員の皆様、ならびに会員の皆様と事務局の小椋さんに支えられ一年間活動させて頂きました。この場で改めてご協力・ご支援頂いた皆様に感謝と御礼申し上げますとともに、次年度会長の山田さんと次年度幹事の赤城さんへの、より一層のご協力・ご支援をお願い申し上げ、私の最後の会長挨拶とさせて頂きます。一年間、温かいご協力とご支援本当にありがとうございました。

▼幹事報告 村﨑 雅彦 幹事
1.ガバナー事務所より 佐原パストガバナー「RI超我の奉仕賞」祝賀会ご臨席のお礼(受)
2.ガバナーエレクト事務所より地区委員任命状と地区名簿  (受)
3.次期ガバナー補佐事務所より第1回ガバナー補佐訪問の案内(受)
4.会津若松RC より7月の例会プログラム(受)
5.会津地区障害者雇用連絡協議会より研修視察についての案内(受)

▼本日のプログラム
◎最終例会

木村剛出席委員長より、小川会長、村﨑幹事、山田エレクトの3人の皆勤者へプレゼント。
お三方お疲れ様でした!

そして次年度理事役員の顔ぶれです。皆一様にやる気に満ちています。

新旧会長幹事のバッジ交換です。

山田エレクト・赤城次期幹事がんばってください!

小川会長令夫人と村﨑幹事令夫人( 代役:小椋事務局) へ花束贈呈です。

さてここからは懇親会。湯田親睦委員長も今日で最後、お疲れ様でした!
福島ロータリークラブの加藤義朋様、いつもありがとうございます。
来年もよろしくお願いします!