第1524回(本年度26回)例会 2017年1月17日(火)


▼会長挨拶 小島 敦 会長
皆様、こんにちは。まずは、本日のお客様のご紹介をさせて頂きます。会津若松倫理法人会 会長であられます 星野 綱男様です。本日は、急遽、足元の悪い中、おいでいただきまして本当にありがとうございます。本日はスピーチ、どうぞ宜しくお願いを致します。さて、本日は前回の例会とはうって変って、一面、雪景色となりました。前回の例会の次の日から降り出した雪は、みるみる積り、雪片づけで皆さん大変、御苦労をされているかと思います。私も、雪片づけで肩を痛めてしまい、右腕が上にあがらない状態になってしまいましたが。皆様も雪片づけには注意して、また、車の移動でも大変道路が走りづらかったり、時間がすごくかかっているようですので、十文、時間に余裕を持ちながら運転、行動していただければと思います。

そんな私は一昨日の15 日の日曜日に、城南の会員であります。オノギ食品さんの経営方針発表会、並びに新年会に城南RC 会長として、ご招待を受けまして、出席をさせていただきました。今期は44 期となるそうですが、今まで、歴代の城南の会長には、ご招待をされていたそうです。経営方針発表会は2 時間半と長時間行われまして、小野木社長の今年度の思いが十分に答弁され、社員の皆様は、それを真剣に聞きながら、受け止められておられました。私も、経営方針発表会というものには初めて参加させていただきましたが、私も、一、経営者として、大変貴重な経験をさせていただいたとともに、経営者としての自分を見つめ直す機会をいただいた気持ちです。

また、その後の新年会では、一転して、緊張感から、和気あいあいのムードで行われ、お酒を飲みながら、そしてゲームなどを交えての楽しい新年会となりました。またそこでは、9 年間勤めていた方が昨年の暮れで退社する事になり、その方もご招待されていまして、小野木社長から、感謝状の授与があり、その方のあいさつでは、皆さんが涙する場面があり、私も20 代の時にお世話になった会社での光景と重なり、感動をいたしました。※経営者として、9 年働いた実績の方が辞めるという事は大変、ショックな事ではあると思いますし、また、退社した方もお世話になった会社を辞める事になってしまった事で、顔を会わせる事は大変、心、苦しいかと思います。そんな中で、感謝状を贈るという事はなかなか出来ない事かと思います。退社した方もきっと、素晴らしい新しいスタートがきれる事と思います。人生は、出会いと別れ、そして始まって終わるのが常ですが、その中で自分がどう行動し、生きるか、という事に、また、改めて考えさせられたような気がします。

最後に、今月の最終の夜の例会ですが、出席率100%を目標としています。今、出欠をとっている最中ですが、是非、皆さん出席していただくよう宜しくお願いを致します。それでは本日の会長挨拶は以上です。本日も宜しくお願い致します。

▼幹事報告 山田 哲史 幹事
1.公益財団法人米山記念奨学会より下期普通寄付金のお願い(受)
2.会津ユネスコ協会より幼児画展についての御礼(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席率57.69% ▪前回出席率訂正70.37%

▼本日のプログラム
▪ゲストスピーチ 会津若松市倫理法人会 会長 星野 綱男様


本日のゲストスピーチは職業奉仕委員会の担当ゲストスピーチです。湯田和廣委員長からスピーカーのご紹介です。


本日のゲストスピーカーは、会津若松市倫理法人会会長、星野綱男様です。日本全国に約63,000 社もの会員がいる倫理法人会のお話を中心にお話いただきました。「朝を活かして人生を変える」という考えのもと、朝の講演会や活力朝礼などを推進、実践しておられるそうです。平成14 年に設立された会津若松市倫理法人会にも多くの会員がいらっしゃるそうで、当クラブ会員からも入会しているようです。


倫理法人会とロータリークラブ、今後お互いに協力し合い、切磋琢磨していければ良いですね。星野様、実りある例会をありがとうございました!