第1799回(本年度14回)2023年10月24日(火)

▼会長挨拶 鈴木 康介 会長

皆様こんにちは。

まずはお客様のご紹介です。2530地区 2023-2024 ガバナー補佐相原清司様。続きましてガバナー補佐幹事 佐藤浩司様。
そして福島ロータリークラブ、加藤義朋様です。

本日は、お忙しいところ、ご出席いただきありがとうございます。後ほど相原様よりスピーチをお願いいておりますので、勉強させていただきます。

はじめに、先々週の10/14 13:00よりガバナー事務所にて開催されましたグローバル補助金のゼミナールに参加してまいりました。セミナーではなくゼミナールという事前アンケートや質問に回答しながらの形で始まりまして、その中で私は全く質問することが出来ず、最後まで理解も出来ず、お話についていくとでいっぱいいっぱいでした、すみません。

まずは、先月の理事会の議案にこのグローバル補助金を活用して、40周年事業につかえないかという事でしたが、残念ながら全く異なり、これで40周年事業で申請できる補助金はなくなってしまいました。40周年事業は、今あるご予算となってしまいますが、実行委員長、幹事はじめ会員の皆様におかれましてもご協力お願い致します。

グローバル補助金について話を戻しますが、一応参加したので、簡単にご説明させていただきます。

グローバル補助金を申請するには、まず、長期的に持続可能なプロジェクトを計画するのですが、そのためには援助する国を見つけることから始まり、対象国が見つかったら、現地の協力してくれるロータリークラブと締結し、現地調査を何度も行い、この調査で得られたデータを基に計画を立て申請するという、とてつもなくグローバルで、時間と費用がかかってくるお話でした。当クラブでは、現状厳しい状況かと思いました。ただ、福島ロータリクラブさんだったと思うのですが、現在進行でグローバル補助金申請目指しているそうで、来月ベトナムに行かれるそうです。積極的に支援を考えているクラブもあり大変驚いた次第です。次年度以降、他国への支援に興味のある方は、このグローバル補助金を活用してみてはいかがでしょうか?グローバル補助金に対してのご質問は、私の頭には全く入っておりませんので、回答できません。幹事報告と一緒に資料を回覧しますので、それにてご確認ください。

そしてこの後、頭の中がぐちゃぐちゃのまま、すぐ会津に戻り、この日は、相原ガバナー補佐の元、会長幹事会が行われました。郡山から帰ってくる際渋滞で、15分程遅れてしまいましたが、3回目という事もありとても和やかに開催されました。活発な意見交換も飛び交い有意義な時間でした。相原ガバナー補佐をはじめ、

会津若松南ロータリーの皆様ご準備ご苦労様でした。

以上です

本日もよろしくお願い致します。

▼幹事報告  五十嵐 巨樹 幹事

1.ガバナー事務所より

  〇2023学年度米山奨学生による体験発表会の案内  受

  〇2026-27年度ガバナー選出のお知らせ  受

2.会津若松RCより

  〇11月の例会プログラム  受

▼本日のお客様

国際ロータリー第2530地区

会津分区ガバナー補佐 相原 清司 様

会津分区幹事     佐藤 浩司 様

福島ロータリークラブ 加藤 義朋 様

▼本日のプログラム

〇ガバナー補佐訪問

振替えや会場都合で、久し振りの例会となりました。

本日は相原ガバナー補佐と、佐藤分区幹事に来ていただきました。

福島RCの加藤様もお越しくださいました。

会長のご挨拶です。

各委員会より発表です。

相原ガバナー補佐より卓話を頂戴しました。
ご自分とRCのことから、RCの現状と今後など、大変ためになりました。

皆聞き入っています。相原ガバナー補佐、ありがとうございました。