第1673回(本年度1回)2020年7月7日(火)

▼会長挨拶 赤城 明広 会長
皆さんこんにちは、2020ー21年度会津若松城南ロータリークラブの会長を務めさせていただきます、赤城明広と申します。
はじめに、九州熊本の大雨大洪水で被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます。新型コロナウイルスはまだまだ終息できておらず、第2波が懸念されてます。
そんな中、村崎前会長に次いでどこまでできるかわかりませんが、事務局の小椋さんに負担をかけないよう頑張りたいと思います。
皆様からのご指導、ご鞭撻またはご協力お願い申し上げます。
当社では朝礼で今日は何の日というメッセージがパソコンを立ち上げると出てきます。
今日は7月7日七夕の日ですが、今日出てきたのは、「みんなで土砂災害の減災を願う日」とありました。熊本で起こっている大洪水が、いつ会津に起こるかわかりません。
最悪の事態を想定しておくのも自分と家族、仲間、地域を救うことに繋がると思います。私の会社の宣伝をしたいと思います。私個人としては損害保険の代理店を35年、生命保険を30年やってきました。一番辛かったのは「入っておけば良かった、何で教えてくれなかったの」と言われたことです。私たちの使命は、損害や被害を受けたその後にお役に立つ事です。お客様の安心と安全を想定して総提案を心がけています。
法人代理店としては14期目になります。三井住友海上火災保険からは地域の核の代理店として認定を受けております。社員19名が組織化してお客様を全員で守って行きたいと奮闘しているところです。
私は、ロータリー歴6年とまだまだロータリアンとしては未熟ですが、1年を通して研鑽していきたいと思います。
私のスポンサーは松川会員です。6年前の30周年周年事業前の1月の夜の例会に食事だけでもいいから来て見ないか、と誘われたのがきっかけでした。ロータリークラブの存在は知っていましたが、わたしには縁がない集まりだと思ってました。
誘われるまま、食事会に来て見ましたが、最初の印象は言葉には出せないショッキングな集まりに感じました。
二次会まで誘われ着いて行くと、また縁のない芸者さんの店(花東山)に連れて行ってもらいました。松川会員と田中会員にロータリーは誰でも入れるわけではない、自分から入りたいといっても入れない、誘われないと入れない厳粛なクラブなんだよ。俺たちが紹介者になるから入ったらどうだと誘われました。飲み代はいいからと言われご馳走になってしまった弱みもあり入会することになりました。
しかし実際に入ってみると、素晴らしい経営者のなかで自分の会社の規模で入って良かったのか自問自答しました。
思い起こせば、その年のクリスマス家族会での大失態から私に受けるイメージが変わってきてしまったと反省しました。まじめ会員のつもりでしたが、先輩会員からロータリアンは品格を持たなければいけない。会員スピーチで言っていたのを聞いて顔から火が吹くような思いでした。だが、救いだったのは、今は亡き小野木会員が一緒に真似をしてくれたことでした。そこに居るみんなを楽しませたいと30数年やってきた一発芸を喜んでくれる人がいて良かったと思いました。
今年のテーマは、「ロータリーは機会をつくる」です。
先輩ロータリアンのアドバイスを受けながら、新会員の皆さんと様々なロータリーの機会を体験していきたいと思いますので、1年間よろしくお願いします。

▼幹事報告 菊地 知 副幹事
1. 直前ガバナーより
   ○活動終了にあたっての御礼  (受)
2. 会津若松西RC・会津若松南RCより
   ○7月の例会プログラム (受)
3. 猪苗代RCより
   ○年次計画書  (受)

▼本日のプログラム
◎結婚・誕生祝い
 会員誕生:野澤会員、滝澤会員、森会員
 夫人誕生:村﨑会員
 結婚祝い:五十嵐会員
◎会長、幹事新任挨拶
◎年間プログラム発表


本年度最初の例会です!赤城会長年度の船出です。

各委員会の発表です。1年間よろしくお願いいたします。

結婚誕生祝です。おめでとうございます。


菊地プログラム委員長より、年間プログラムの発表です。
より良い1年間にしていきましょう。


赤城新会長の新任挨拶です。1年間、皆で盛り上げていきましょう!