第1618回(本年度26回)2019年1月22日(火)

▼会長挨拶 山田 哲史 会長
皆さまこんにちは。今日は雪で大変でしたね。
さて、都道府県対抗駅伝で福島県が優勝という明るいニュースがありました。東北勢として初です。チームの安西監督は「福島の人が力強く生きているとアピールすることができたと思う」と話したそうです。震災からそろそろ8年が経ちますが、まさにこの監督の言葉通り、福島県は力強く、日本の先頭に立つくらい力強く、がんばって生きて、走っているのだと思います。我々もそうありたいです。ロータリーでも、この冬もいろいろな活動がたくさんあります。

まず、来週はメイキャップがあります。1月28 日(月)に会津若松南RC へ、翌日29 日(火)には喜多方RC へ。当クラブと同じ火曜日が例会の喜多方RC には行く機会がなかなかなく、このように連日になってしまいましたが、楽しんできたいと思います。同じ29 日の夜には当クラブの新年会があります。今回も親睦活動委員会の皆様を中心に盛り上げてくれるようですので、ぜひ皆様も楽しんで親睦を深めてください。

2月の13日(水)には、会津若松市内5クラブ合同例会がワシントンホテルで行われます。ホストクラブは会津若松RC で「会津大学の国際戦略と奨学生(仮)」というテーマで、会津大学の川口准教授を講師に卓話をプログラムしているそうです。こちらも楽しみです。ちなみに私は5クラブそれぞれの会長がひと言ずつ話すことはやめましょうと言っておきましたが、聞き入れられるかどうかはわかりません。

2月26日(火)は移動例会となっております。プログラム委員会担当です。菊地委員長が忙しい中、いま企画をされていますので、詳細は追ってご連絡します。ただ平日の日中で、雪もあると思われますので、近場になると思います。

そして3月9日(土)はIM が喜多方プラザで開かれ、3月26日(火)は姉妹クラブの岡崎城南RC の30 周年記念式典があります。この他にも、同時並行で会員それぞれがクラブ奉仕や職業奉仕や社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕などに勤しんでいくことでしょう。これらロータリーの活動は時間も労力もお金もかかることですが、皆さん進んで行っているところが素晴らしいところだと思います。自分でなく人のためにがんばろう、という奉仕の精神があればこそだと思います。
雪もどんどん降るかもしれませんが、体に気をつけてがんばっていきましょう。本日もよろしくお願いします。

▼幹事報告 赤城 明広 幹事
1.ガバナー事務所より第39回RYLA研修会の案内(受)
2.会津分区より会津分区IM開催の案内(受)
3.余市RC・岡崎城南RCより年頭のご挨拶(受)
4.会津若松西RCより1月の例会プログラム(受)
5.喜多方RCより週報(受)

▼本日のプログラム
◎セミナー報告・戦略委員会報告 村﨑エレクト

本日のプログラムはR財団委員会のセミナー報告と、戦略委員会の発表です。どちらも村﨑エレクトがお話くださいます。
R財団委員会セミナー報告では、財団の補助金について丁寧にまとめてお話いただきました。これで来年度はバッチリですね。

戦略委員会では、事前に会員にとったアンケートを発表してくださいました。
例えば移動例会で行きたいところ。レジャー系で親睦を深めるもよし、職場訪問や街なか巡りで見聞を深めるもよし。当クラブでは後者が多数となりました。今後のプログラムに参考になることでしょう。

とても有意義な発表でした。村﨑エレクト、長時間の発表お疲れ様でした。
ありがとうございました!