第1608回(本年度16回)2018年10月30日(火)


▼会長挨拶 山田 哲史 会長
皆様こんにちは。
先ほどはクラブ協議会お疲れ様でした。ガバナーにも大変多くのお言葉を頂戴し、誠にありがとうございます。引き続き後ほど、ご挨拶を頂戴いたしますのでよろしくお願いいたします。
さて、今日はガバナー公式訪問ということで、何か変わったすごいことをお話しようかと思いましたが、知識不足の私が付け焼き刃の話をしても仕方ないと割り切って、いつも通りのスピーチをしてガバナーにまたご指導いただこうと思います。

まずご報告からですが、おとといの日曜は本年度第一回会長杯ゴルフ大会が、メローウッドゴルフクラブで開催されました。天気に恵まれ、絶景の紅葉のなか、御夫人方を含め14 名に参加していただきました。ありがとうございました。しかし私は肩を痛めており残念ながら参加できず、本来ならば私が獲るはずだった14 着、ブービーメーカーを赤城幹事にお渡ししてしまい、本当に悔しい思いをしました。夕方からの表彰式も大変盛り上がりました。優勝はさすがの湯田会員でした。おめでとうございます。ぜひ来春の第二回は私も参加したいと思います。

そしてもうお一方、急に参加できずに残念がっていらしたのは山口隆義会員です。先週から心筋梗塞で入院し、手術をされました。昨日赤城幹事と竹田病院にお見舞いに行きましたが、早期の治療だったため事なきを得たようです。赤城幹事のゴルフの珍プレーの話で爆笑されたりしていて、私は術後なのに大丈夫かなと逆に心配になってしまうくらいお元気でした。今週末退院される予定で、早くまた元気に例会でお会いしたいと思います。ところで、先ほどのゴルフ表彰式では、今度はボウリング大会も開こうという話も出ました。ゴルフをやらない方も楽しめる親睦活動だと思いますので、ぜひ親睦活動委員会ともお話して実現しようと思います。

さて先ほどのクラブ協議会に先立って、別室でガバナーと協議をさせていただきました。いろいろなお話をさせていただき、大変参考になりました。今後も一層努力していこうと思います。その具体的な内容はおいおい皆様にもご報告しますが、ガバナーの質問の第一番目に「クラブで一番自慢できることは何ですか?」とありました。私は「会員です」と答えました。「年齢層は広いほうだと思いますが、全ての会員が利他的であり、クラブのことを思い、お互いを尊重し合い、親睦を深め合っています」と事前調査票に書きました。

ゴルフにしても、ボウリングをやるにしても、例会にしても、そして日々の真剣に取り組む奉仕活動にしても、我が会津若松城南ロータリークラブは会員がみないつも気持ちいい笑顔でいることが、会長である私の自慢です。個人的な考えになりますが、全ての奉仕活動も、最終的にはロータリーの目的も、クラブが礎となっていると思います。この素晴らしいクラブをさらに良くしていくべく頑張って参りますので、皆様さらなるご指導をよろしくお願いいたします。

▼幹事報告 赤城 明広 幹事
1.ガバナー事務所より紅葉狩俳句会のご案内(受)

▼本日のプログラム
ガバナー公式訪問

本日はいよいよガバナー公式訪問です。
平井ガバナーのご一行がご入場されました。拍手でお出迎え!

国際ロータリー第2530 地区ガバナーの平井義郎様、会津分区ガバナー補佐の星 冨士雄様、会津分区幹事の佐藤日出夫様です。今日はよろしくお願いいたします!

平井ガバナーより丁寧な批評。ありがとうございます。

ちょっとコーヒーブレイクをして、少し緊張もほぐれたところで、クラブ協議会は終了です。
平井ガバナーには具体的な方策までアドバイスをいただき、とても参考になりました。

ガバナー公式訪問・例会の様子は週報をご覧ください↓↓↓