第1589回(本年度44回)2018年6月5日(火)

▼会長挨拶 小川 洋正 会長
皆様、こんにちは。それでは、本日のお客様をご紹介いたします。国際ロータリー第2530 地区・2017 - 18 年度・会津分区・ガバナー補佐・星宏一様です。同じく会津分区・幹事・羽入竜一様です。お客様、いらっしゃいませ、本日はよろしくお願いします。また星宏一ガバナー補佐におかれましては、後ほどスピーチをよろしくお願いいたします。

6月2日土曜日には、当クラブの第2 回会長杯ゴルフコンペが、グランディ那須白河ゴルフクラブで開催されました。本日出席なさっている羽入分区幹事をはじめ他のクラブからのゲストを含め、参加者は4 組15 名でした。ちなみに、成績ですが、3 位が羽入分区幹事、準優勝は大塚修一会員、優勝は佐藤敬会員でした。出場者の内、100 を切るスコアで回った方が僅か3 名という、超ハイレベルの争いであったわけですが、コンペ終了後の夜、大町のカンパナで表彰式と懇親会を行い、大変楽しい時間を過ごす事ができたと思います。今回参加頂いた会員の皆様には改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

さて今月6 月は国際ロータリーの「ロータリー親睦活動月間」でありますが、本日のプログラムでは、新入会員の佐藤郁雄会員の入会式を行いますので、会員の皆様におかれましては、新入会員をお迎えして新たな親睦の輪を広げて頂きたいと思います。
 
そして本日6 月5 日は、語呂合わせから「ロコモ予防の日」だそうです。ロコモとはロコモティブ・シンドロームの略で、日本語では運動器症候群と呼ばれており、骨・関節・筋肉・靭帯・腱・神経など、体を支え、動かす役割のある運動器が衰えて、「立つ」「歩く」といった動作が困難になり、寝たきりや要介護になる危険が高い状態のことを言います。

高齢化社会を迎えた日本では現在、このロコモティブ・シンドローム該当者と40 歳以上の予備軍と推定される人口が合わせて約4,700 万人存在すると言われております。今後、さらに高齢化社会が進み、医療・介護などの社会保障の問題や、また、安全・安心な生活を送る為の社会環境づくりの面でも、このロコモティブ・シンドロームに対する認知向上や具体的な対策、予防の促進、実行は重要な課題となると考えられております。

ロコモティブ・シンドロームは自らの運動器の機能低下に気付き、進行を予防する為の運動習慣をできるだけ早い時期からスタートさせることが大切だそうです。ロコモ予防の運動として、「片脚立ち」「スクワット」などが、自宅で簡単・安全に行うことができます。また、毎日の生活の中で、階段を使う、歩いて通勤・買い物に行くなど、運動の要素を積極的にプラスすることもロコモ予防となりますので、会員の皆様もロコモ予防を心掛けた生活を考えてみてはいかがでしょうか?
以上、6 月5 日の語呂合わせから、「ロコモ予防の日」を紹介させて頂きました。それでは、皆様本日もよろしくお願い致します。

▼幹事報告 村﨑 雅彦 幹事
1. 会津若松RC・田島RC・会津若松中央RCより6月の例会プログラム(受)
2. 公益社団法人日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会より記念式典の案内(受)

▼本日のプログラム
○ガバナー補佐訪問
○入会式 佐藤 郁雄 会員
○結婚誕生祝い

6月2日に行われた当クラブの第2回会長杯ゴルフコンペの写真です。
かなりハイレベルの戦いだったようです!

6月の結婚誕生祝いです。皆様おめでとうございます!

そして、佐藤郁雄新会員の入会式です。スポンサーの山口会員からご紹介のあと、佐藤新会員からご挨拶をいただきました。

星ガバナー補佐からロータリーバッジ、小川会長からクラブのバッジをつけていただきました。

佐藤会員、おめでとうございます!今日からよろしくお願いします!

そして、星ガバナー補佐からスピーチを頂戴致しました。
ロータリーの現状から、最近読まれたというハンナ・アーレント著『全体主義の起源』とロータリーを重ねたお話をいただきました。非常に勉強になりました。ありがとうございました!残り1 ヶ月もよろしくお願いします!