第1571回(本年度26回)2018年1月16日(火)


▼会長挨拶 小川 洋正 会長
皆皆様、こんにちは。それでは、本日のお客様をご紹介します。
本日のお客様は、アクサ生命保険株式会社・郡山支社・会津若松営業所・所長・大高(オオタカ)篤(アツシ)様です。同じく郡山支社・会津若松営業所の神(ジン)晴美(ハルミ)様です。大高 様、神 様、会津若松城南ロータリークラブへ、ようこそいらっしゃいました。後ほどスピーチを宜しくお願い致します。

さて先週の1 月9 日の例会では、年明け最初の例会ということで干支についてお話させていただきました。今日は、元号に関する事についてお話してみたいと思います。今上天皇の生前退位により平成から新元号に変わりますが、報道によれば来年2019年4月が有力のようです。今回の改元は事前に新元号の発表が予定されており、半年間ほどの準備期間があるようです。新元号に変わることで、社会や経済にさまざまな影響が出てくることが予想されます。

企業経営で影響があるのは、元号表記のある会計ソフトなどの業務システムです。市販されている会計ソフトを使用している場合、無償でプログラムを更新されるような保守契約を結んでいれば問題ありませんが、自己開発のシステムや保守契約なく使用しているシステムについては、新元号に対応するためのプログラム更新や変更を行う必要があります。新元号の発表から改元までに需要が集中するため、システムの更新等が間に合わないものが出たり、更新等の費用が割高になることが考えられます。今後も消費税の増税などシステムの更新や変更の必要が生じてきますので、事前に調査して準備し、保守契約できるものについては契約内容を変更してリスクを軽減しておくと安心だと思います。。

これまでお話させて頂いた内容は、私が使用している会計ソフト“ 弥生会計” を販売している弥生株式会社が発行している、保守契約を結んでいるユーザー向けの会報誌“ 弥報”2017年11号に掲載されている記事の中から一部を抜粋して紹介させて頂きました。それでは、皆様本日もよろしくお願い致します。

▼幹事報告 村﨑 雅彦 幹事
1.ガバナー事務所より「ロータリーの友誌の感想文」(受)次年度地区名簿作成ご協力のお願い(受)
2.会津若松西RCより1月の例会プログラム(受)
3.会津若松RCより週報(受)
4.会津若松市戊辰150周年記念事業実行委員会より講演会の案内(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席率66.67% ▪前回出席率訂正73.91%

▼本日のプログラム

本日のプログラムは、大高篤様、神晴美様によるゲストスピーチです。

「自社株の概算評価のすすめ」というテーマでお話いただきました。
安定した経営のためにこれからは必要なのではないかと、会員一同感銘を受けました。
またぜひいろいろと教えて下さい。ありがとうございました!