第1566回(本年度21回)例会 2017年11月28日(火)


▼会長挨拶 小川 洋正 会長
皆様、こんにちは。それでは、改めて本日のお客様をご紹介します。先ず初めに、国際ロータリー第2530 地区・2017-18年度ガバナー・鈴木邦典様です。続きまして、地区副幹事・原田昌明様です。続きまして、会津分区ガバナー補佐・星宏一様です。続きまして、会津分区幹事・栢沼保光様です。そして最後に、福島ロータリークラブ・加藤義朋様です。

皆様、会津若松城南ロータリークラブへ、ようこそいらっしゃいました。本日は宜しくお願い致します。また、鈴木邦典ガバナーにおかれましては、先ほどのクラブ協議会での御指導、誠にありがとうございました。引き続き、後ほどスピーチを宜しくお願い致します。

さて、去る11 月5 日日曜の午後に、磐梯熱海において地区職業奉仕委員会セミナーが開催され、当クラブからは私と大塚職業奉仕委員長の2 名が出席しました。また先週の11 月25 日の土曜日の午後に、郡山において地区ロータリー財団委員会セミナーが開催され、当クラブからは私と山田エレクトの2 名が出席しました。そして、今月11 月は国際ロータリーの「ロータリー財団月間」であります。11 月の前半は移動例会が続き、「ロータリー財団」について触れる機会がありませんでしたので、本日は「ロータリー財団の歴史」について、ほんの少し簡単に触れてみたいと思います。

いまから丁度100 年前の1917 年(大正6 年)、アメリカ・ジョージア州のアトランタで開催されたロータリー年次大会で、当時のクランフ会長が、「世界でよいことをする」ための基金として、現在のロータリー財団の元となる基金の設置を提案しました。この基金への初めて寄付は、アメリカ・ミズーリ州のカンザスシティRC からの26 ドル50 セントでした。その後1928 年、アメリカ・ミネソタ州のミネアポリスで開催された国際大会で「ロータリー財団」と正式に命名されました。その後、ロータリー財団が「ポリオ撲滅を目指すポリオプラス・プログラム」をはじめとする様々なプログラムや補助金事業を通して、何百万人という人のために人道的支援を行ってきた事は、会員の皆様がご存知の通りです。

「ロータリー財団の歴史」について、ほんの少し簡単に触れてみましたが、以上本日の会長挨拶とさせて頂きます。それでは、皆様本日もよろしくお願い致します。

▼幹事報告 村﨑 雅彦 幹事
1. 会津ユネスコ協会より幼児画展表彰式の案内(受)
2. 戸田RCより親睦ゴルフコンペの案内(受)

▼委員会報告 出席委員会
・ガバナー公式訪問
・クラブ協議会

▼本日のプログラム
▪出席率73.08% ▪前回出席率訂正76.00%

本日は、鈴木ガバナーの公式訪問です。

鈴木ガバナーご一行の入場です。

今年度新入会員の山口隆義君に、鈴木ガバナーから直々に記念のバナーを進呈していただきました。
とても良い記念になりましたね。

改めて、ガバナーのスピーチをいただきました。

ご自身のご職業であるソムリエのお話も興味深く、みな聞き入っていました。鈴木ガバナー、ありがとうございました!