▼会長挨拶 小島 敦 会長
いよいよ新しい年度がスターとなりました。改めまして、第32 代会長を務めさせていただく事となりました。小島です。まだまだロータリアンとしては未熟ではありますので、会津若松城南ロータリー会員の皆様にはどうぞ、ご支援、ご協力の程、宜しくお願いを申し上げます。
また、本日、例会前に、臨時の理事会を行いました。皆様には後程ご連絡をさせていただきますが、理事・役員の皆様には第１回目例会から、貴重な時間をさいていただきまして、本当にありがとうございました。
さて、2016 ～ 2017 年度 国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム氏の今年度のテーマは、「人類に奉仕するロータリー」と掲げられました。ジョン・ジャーム氏の言葉のなかで、毎週、世界34,000 以上のクラブのロータリアンが語らい、笑い、アイディアを分かち合うために集います。しかし、私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標、すなわち「奉仕」のためです。そして今日の世界で意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になることであると、私は信じていますと話されています。
また、国際ロータリー第2530 地区のガバナー 佐久間英一氏は国際ロータリー共通テーマと目標、6つの重点分野・第2530 地区6 つの活動目標を掲げられました。
◆ 国際ロータリー共通目標 ◆
①クラブのサポートと強化
②人道的奉仕の重点化と強化
③公共イメージと認知度の向上
◆ 6 つの重点分野 ◆
・平和と紛争予防／紛争解決
・疾病予防と治療
・水と衛生
・母子の健康
・基本的教育と識字率向上
・経済と地域社会の発展
◆ 第2530 地区 クラブ目標 ◆
①地区の各クラブへのサポート強化
②人道的奉仕の重点化と増加
③公共イメージと認知度の向上
④全クラブが会長賞に挑戦できるように総力で クラブを支援する
⑤ロータリー財団100 周年年度の意識を持って 目標を総力で達成する
⑥米山記念奨学会委員会活動の積極的な支援と言う目標を掲げております。
今年度の我が会津若松城南ロータリークラブは、国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム氏のテーマと第2530 地区のガバナー 佐久間英一氏の目標を念頭に規定審議会の結果を一部取り入れながら、活動をして行きたいと思います。
そして我が城南ロータリーのクラブテーマとして「家族・会社・クラブ・そして地域奉仕へのロータリーへ」とさせていただきました。私たちがロータリアンとして活動出来るのは家族、会社への理解が不可欠だと思っています。
会員の皆様が笑顔で元気になる事で家族と会社に理解と信頼を得、そして家族と会社の理解と信頼から活気あるクラブの活動へ、そして地域への奉仕と繋がって行くのでは、と思っております。
四つのテストを見つめ直し、ささいな事でも、会津若松城南ロータリークラブはここが素晴らしいという事を作って行きながら親睦と活気あるクラブを目指したいと思っています。
まずは｢会員の皆様の笑顔とクラブの活気へ｣ からはじめたいと思っています。どうぞ、会員の皆様には、ご協力、ご支援のほどをおねがい致しまして、挨拶とさせて頂きます。本年度どうぞ宜しくお願い致します。
▼幹事報告 山田 哲史 幹事
1. ガバナー事務所より地区大会の案内（受）
2. 田島RC・会津若松南RC より７月の例会プログラム（受）
3. 公益社団法人会津青年会議所よりお礼状（受）
▼委員会報告 出席委員会
▪出席20名 ▪欠席9名 ▪出席率68.97% ▪前回出席率訂正88.57%
▼本日のプログラム
▪ガバナー補佐訪問
▪会長・幹事新任挨拶
▪会員誕生･夫人誕生
会津分区ガバナー補佐遠藤久様、会津分区幹事髙橋正勝様にお越しいただきました。第１回から、嬉しい限りです。ありがとうございます！
遠藤ガバナー補佐よりご挨拶を頂戴しました。一年間ご指導よろしくお願い致します。
例会を作るS.A.A には渡部伸久前幹事が就任。またまた大変ですが、よろしくお願いします！
会津児童園さんに、会員の募金によって寄付金を差し上げられるようになりました。同園理事でもある小池会員にお渡しします。よろしくお願い致します。
大竹康美副会長の乾杯！素敵な笑顔です！
今年度１年も、いろいろなことが起きるでしょうが、会員一丸となって明るく、そして厳しくも楽しく、頑張っていきましょう！