第1478回(本年度26回) 例会 2016.2.2(火)

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今日は会長が欠席のため、山口副会長が挨拶を代読です。

▼会長挨拶 小池 達哉 会長「平和と紛争予防・紛争解決月間」
皆様,本日は弁護士会役員会のため,例会に出席できず,申し訳ありません。
さて,今月は「平和と紛争予防・紛争解決」月間です。各地のロータリークラブが地元のニーズに応じた独自の活動を行っている一方,ロータリーは世界全体で重点分野を定め,出来るだけ大きな成果をもたらすよう努力しています。

現在の重点分野は6つですが,そのうちの一つが「平和と紛争予防・紛争解決」です。そして「平和と紛争予防・紛争解決」を支援する活動の一つが,世界の有名大学に設置された「ロータリー平和センター」です。日本では2002 年に国際基督教大学大学院趣旨課程に設置されています。

世界で6,000 万の人びとが武力紛争や迫害によって住居を失っています。武力紛争からの避難民の90 パーセントが民間人で,そのうち半数は子供です。このように,紛争や迫害により6,000 万人が難民となっている現在,平和のために活動する人材が必要です。「ロータリー平和センター」では,紛争の予防や解決に必要な専門的スキルを教え,長期的な平和構築のために活躍できる人材を育てています。年間100 名のフェローに平和センターで学ぶためのフェローシップ,すなわち,奨学金も提供しています。「ロータリー平和センター」で学んだ平和構築専門家は,難民のコミュニティー作りを支援したり,紛争解決に取り組みます。

私たちロータリアンは,このような全世界的規模での活動にも貢献しているのです。
本日は会員スピーチとロータリー情報が予定されております。小野木会員のお話を伺うことが出来ないのは断腸の思いですが,会員の皆さまにおかれましては,世界的規模で活躍しているロータリーの一員であることも念頭に,本日の例会も楽しんでいただけますよう,お願い申し上げまして挨拶とさせていただきます。それでは,本日も宜しくお願い致します。

▼幹事報告 渡部 伸久 幹事
1.ガバナーエレクト事務所より
PETSの案内(受)
ガバナーエレクトよりエアメール(受)
2.会津若松RC・会津若松西RC・ 会津若松南RC・会津若松中央RCより2月の例会プログラム(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席20名 ▪欠席15名 ▪出席率57.14% ▪前回出席率訂正80.00%

▼本日のプログラム
▪結婚・誕生祝い
会員誕生:小野木会員・赤城会員●夫人誕生:木本会員・岡本会員・渡部会員・矢木会員・鈴木会員
結婚記念:渡部会員・野口会員
▪会員スピーチ 小野木 國一会員

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会員誕生、夫人誕生、結婚記念のお祝いです。おめでとうございます!

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野澤会員よりご報告。

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東京に出向いた際、財団法人 青少年交流振興協会刊行の日本神話全11 巻を国会議員などの方々に寄贈して歩いたそうです。重くて大変だったとか。お疲れ様でした、ありがとうございました!

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続いて来週に迫った会津分区IM の「おらほープライド」での発表時に流すDVD のチェックを皆で。

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当日は湯田和廣会員と岡本会員が発表者です。お二人ともよろしくお願いします、がんばってください!

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続いて本日のメインプログラム、小野木國一会員のスピーチです。
カメラトラブルで画像がなくなってしまいましたが、とても熱意あふれるお話でした。
特に自社の経営についてのお話はとても興味深く、「五誓の言葉」「経営羅針盤」ほか緻密かつ情熱的なその理念は感心させられ放しでした。
小野木会員の情熱と理念は、社員の方々にさぞ強く伝わっているのだろうなと感じさせられました。
また、闘病生活を経て人生観が変わったお話も非常に印象深かったです。
「もう死ぬかもしれないという病気の後」に骨身にしみたのは、人と人との縁だったとか。そして「理念は死んでも生き続ける」、「この世に生きた証を残す」と強く誓ったそうです。
小野木会員はこれからも真っすぐに信じる道を歩くに違いありません。
スピーチ本当にありがとうございました!