第1842回(本年度12回)2024年9月24日(火)

▼会長挨拶  森 大輔 会長

先週の火曜日の職場訪問の報告をいたします。

参加された方大変おつかれさまでした。

今回お邪魔したのは、会津パッケージ株式会社様、会津中央ロータリークラブ幹事、鈴木正太郎様が代表をされている会社へ伺ってきました。

私は、仕事で付き合いがありましたので、前から工場に出入りはさせていただいておりましたが、段ボール製品の製造という以外、どうゆう製品を作っているかは詳しくわかっていませんでしたので、今回は大変良い機会でした。

会津パッケージさん、主要製品は、段ボールの製造・梱包資材の製造及び販売をされております。

内容は、段ボール箱とその表面に製品名・ロゴ等を印刷および、その箱の中の商品の緩衝材・梱包材等を顧客の要望に応じた仕様で制作しております。

あと、イレギュラーで、段ボールベッド、ベンチ、組み立て式の赤べこ等、段ボール製のものは注文があれば何でも形にするそうです。

あと本業の事業のほかには、予備自衛官の協力事業・地球温暖化対策の取り組み等、周辺地域の清掃等、社会貢献活動・奉仕活動を積極的に行っておりまして、我々ロータリーと共通する理念を持った企業様でした。

今年度は、職場訪問は予定されておりませんが、次年度も会員の職場、他クラブ・他団体への企業訪問を積極的に行って、職業奉仕への理解と意識の向上を図っていただきたいと思います。

あと、パンさんですが、2年間ロータリー米山奨学生として、我々と行動を共にしておりましたが、残念ではありますが、今回卒業となります。

残る在学期間、会津大学で引き続き勉強に励み、今後はワンステップ上を目指されるようです。

後で、パンさんにはあとで今後の進路等含めて、ご挨拶をいただきたいと思います。

パンさん、我々、城南ロータリークラブ、会員一同、今後も応援しております。

将来は、この日本で学んだ事を礎に、中国と日本、のみならず、世界においてもその才能を十分発揮していただきたいと思っております。

頑張ってください!

▼幹事報告  村﨑 雅彦 幹事

1. 会津ユネスコ協会より

  〇会津ユネスコ幼児画展への協賛のお願い  受

▼本日のプログラム

〇夜の例会

本日は夜の例会。まずニコニコBOX委員会発表、五十嵐委員長です。

そして米山留学生のパンさんが、本日で当クラブを卒業されます。

およそ1年半、いろいろな思い出がありました。

カウンセラーになってもらった大塚会員に、ロータリー米山記念奨学会より、感謝状が進呈されました。
ありがとうございました。

パンさんより、今までの感謝の言葉とこれからの進路についてお話いただきました。

さらなるステップアップをされるパンさんに、これからも幸多かれと願うばかりです。
頑張ってください!

場所を改めて、夜の例会のスタートです。

会津分区ガバナー補佐の赤城会員にファシリテーターをお願いして、「リタイア後のビジョン」のテーマで一人ずつ話しました。

十人十色、様々なビジョンを話しました。こういうことが聞けるのも、ロータリークラブの良いところですね。

パンさんとみんなが記念撮影です!

パンさん、会津若松城南ロータリークラブに、いつかまた遊びに来てくださいね!

待ってるよ~!