▼会長挨拶 赤城 明広 会長
今日のお客様をご紹介させていただきます。
福島ロータリークラブの加藤義朋先生です。先生には当クラブをご支援いただき大変感謝しております。湯田年度も変わらずご指導よろしくお願い申し上げます。
2020-2021年度の1年間は、新型コロナに始まりコロナに終わる1年になりました。
村崎前会長から不安を抱えながら引き継ぎましたが、何とか1年間の任期を終えることになります。新しい生活様式を取り入れたり、新型コロナという目に見えない恐怖により通常例会や計画どおりの活動ができないことが多く、会長として皆さんを正しい方向に導いてきたかどうかが問われることと思います。
2020-2021年度国際ロータリー会長 ホルガー・クナーク氏は「ロータリーは機会の扉を開く」をテーマとしました。
今年は日本のロータリクラブの誕生100年の年でした。緊急事態宣言によりイベントや各種行事が中止になったり、リモート開催になったりと祝賀ムードにはなりきれず、会員相互の親睦を図る機会を奪われました。そんな中でも、石黒秀司ガバナーは、「サーヴィスと良きロータリーの為に」「磨き合い自己成長の楽しさ」「集える接点の楽しさ」「成果を上げる楽しさ」それぞれが、それぞれの立場でエンジョイしよう!を掲げ2530地区をまとめてきました。ピンチはチャンスと前向きな考えで、福島県は会員増強で全国1位になりました。
当クラブは残念ながら2名の会員を減らすことになってしまい、会長としてのリーダーシップを発揮できなかったことを深く反省いたします。
今年は、楽しみにしていた、姉妹クラブの与一ロータリークラブ60周年式典に出席できなかったことが残念でした。早く新型コロナウイルスが終息し移動制限が解除され通常の例会に戻ることをお祈りします。また、次年度の湯田一盛会長を盛り上げて今年度出来なかった会員増強に力を注ぎたいと思います。
皆様には感謝しかありません、1年間ありがとうございました。
▼幹事報告 佐藤 郁雄 幹事
1.ガバナーエレクト事務所より
○会員増強・ロータリー情報委員会セミナー開催の案内(受)
2.ガバナー事務所より
○中学生インターシップ事業DVD配布(受)
3.次年度ガバナー補佐事務所より
○第2回会津分区会長幹事会の案内(受)
4.会津若松RCより
○7月の例会プログラム(受)
5.福島県中学校教育研究会より
○北会津地区中学校英語弁論大会後援のお願い(受)
▼本日のプログラム
〇本年度最終例会
〇次年度会長方針発表
▼本日のお客様
福島ロータリークラブ 加藤 義朋様
本年度最終例会です。
黒澤会員から書の贈呈です。「感謝」という率直な言葉が、赤城会長らしいです。
各委員会より最後の報告です。皆様、一年間ありがとうございました。
新旧の理事・役員の皆さんです。お疲れ様でした、そしてよろしくおねがいします!
湯田次期会長と菊地次期幹事に、バッジをつける赤城会長。いよいよ新年度スタートですね。
次年度は小川会員が公共イメージ・IT 委員会の地区委員となります。当会を代表して、よろしくお願いいたします。
そして、残念ながら岡本会員が今年度で退会となります。20 年の長きにわたり、奉仕活動お疲れ様でした。またぜひ例会にいらしてください。
最後に、湯田エレクトより、会長方針発表です。並々ならぬ意気込みと、ロータリーを楽しんでがんばろうという一貫したメッセージ、よく皆に伝わりました。
期待しています!