2016~2017年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第32代会長 小島 敦
クラブテーマ「家族・会社・クラブ・そして地域奉仕へのロータリーへ」
2016~2017年度 会津若松城南ロータリークラブ第32代会長を務めさせていただく事となりました。まだまだロータリアンとしては未熟ではありますので、各ロータリアンの皆様、そして我が会津若松城南ロータリー会員の皆様にはどうぞ、ご支援、ご協力の程、宜しくお願いを申し上げます。
2016~2017年度 国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム氏の今年度のテーマは、「人類に奉仕するロータリー」と掲げられました。ジョン・ジャーム氏の言葉のなかで、毎週、世界34,000以上のクラブのロータリアンが語らい、笑い、アイディアを分かち合うために集います。しかし、私たちが集う一番の理由は、最も大切な目標、すなわち「奉仕」のためです。そして今日の世界で意義ある奉仕を行う最善の道はロータリー会員になることであると、私は信じていますと話されています。
また、国際ロータリー第2530地区のガバナー 佐久間英一氏は国際ロータリー共通テーマと目標、6つの重点分野・第2530地区6つの活動目標を掲げられました。
国際ロータリー共通目標
- クラブのサポートと強化
- 人道的奉仕の重点化と強化
- 公共イメージと認知度の向上
6つの重点分野
- 平和と紛争予防/紛争解決
- 疾病予防と治療
- 水と衛生
- 母子の健康
- 基本的教育と識字率向上
- 経済と地域社会の発展
クラブ目標
- 地区の各クラブへのサポート強化
- 人道的奉仕の重点化と増加
- 公共イメージと認知度の向上
- 全クラブが会長賞に挑戦できるように総力でクラブを支援する
- ロータリー財団100周年年度の意識を持って目標を総力で達成する
- 米山記念奨学会委員会活動の積極的な支援
今年度、我が会津若松城南ロータリークラブは、国際ロータリー会長 ジョン・ジャーム氏のテーマと国際ロータリー第2530地区のガバナー 佐久間英一氏の目標を念頭に規定審議会の結果を一部取り入れながら、活動をして行きたいと思います。そしてクラブのテーマとしては「家族・会社・クラブ・そして地域奉仕へのロータリーへ」とさせていただきました。私たちがロータリアンとして活動出来るのは家族、会社への理解が不可欠です。
会員の皆様が笑顔で元気になる事で家族と会社に理解と信頼を、そして家族と会社の理解と信頼からクラブの活動そして地域の奉仕へと繋がって行くのではと思っております。四つのテストを見つめ直し、ささいな事でも会津若松城南ロータリークラブはここが素晴らしいという事を作って行きながら親睦と活気あるクラブに、まずはクラブに活気と会員の皆様の笑顔を からはじめたいと思っています。
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 山田 哲史
会津若松城南ロータリークラブに入会して5年半、初めての幹事を務めさせていただくこととなりました。
良い会員の方々に恵まれ、本当に素晴らしい当クラブ。私も毎週例会に行くのが楽しみです。このクラブの良さを最大限に活かせるよう、小島会長の方針のもと、各委員会と連携しながら運営に努めて参ります。
まだまだ人生においてもロータリーにおいても、経験不足で至らないことばかりですが、「ロータリーは人生道場だ」という言葉を肝に銘じて一年間精進していこうと思います。
今後とも皆様のご指導ご鞭撻をいただきますよう、何卒よろしくお願い致します。