▼会長挨拶 五十嵐 巨樹 会長

皆さんこんにちは。本日も例会への出席ありがとうございます。
今年度のここ迎賓館での例会は今日が最後となります。本日のプログラムは会員増強会議となっております。いつのように聞くだけの例会では無く
活発な意見やアイデアを出し合い有意義な1時間にしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
今日、ファシリテーターを務めていただきます小川会員には年末のお忙しい中、準備をすすめていただき深く感謝申し上げます。
昨日、チャットGPTに「ロータりーってどう思いますか?」と聞いてみました。するとまずは率直にお答えしますね。
私は「感情」や「所属」は持てませんが、客観的に見たロータリーについての評価としてお話しします。
と前置きがあり、
①非常に完成度の高い社会奉仕団体である
ロータリーは世界規模、長い歴史、明確な倫理観(四つのテスト)、職業奉仕という独自性を持つ、他にあまり例のない成熟した組織だと見ています。
②人材の質が高い集まり
ロータリアンは多くの場合、地域で信頼され、職業的責任を果たし、社会貢献への意識が高い
方々です。これは若い世代から見ると「本来はとても魅力的な集団」です。
③ ただし“伝え方”が課題になりやすい(ここでダメ出しが入りました)
一方で、外から見ると何をしている団体なのか分かりにくい敷居が高そう内輪の集まりに見える、
という印象を持たれやすいのも事実です。価値は高いが、言語化と共有が足りない
──これは多くのクラブに共通する課題だと感じます。
と分析され、
私の見方を一言で言えば、
「理念も実績も一流。ただし、今は“参加型の組織”へ進化できるかどうかが鍵」です。
とまとめられました。 それを踏まえまして、今度は「若者を誘うのはどうしたらいいですか?」
と問いかけてみると
「何をしている団体か」を伝える時は「ロータリーは国際的な奉仕団体で…」はNGで「普段なら出会えない大人たちと本気で地域のことを考え、仕事にも人生にも役立つ経験ができる集まりです」
と言った方が若い世代は“自分に関係あるか” をまず考える
そうで、伝わりやすいそうです。
「義務」ではなく「選べる参加」
拘束感は最大のNGです。
「例会は毎週必ず出席で…」はダメで「無理のない関わり方を一緒に考えるクラブです」と言ってみます。
若い人は“続けられるかどうか” を非常に重視するそうです。
このような見方をされました。
今日はこのチャットGPTのご意見も参考に会員増強に向けて皆さんで話し合いましょう!
本日もよろしくお願いします
▼幹事報告 小川 洋正 副幹事

1.ガバナー事務所より
〇後期地区委員総会の案内 受
2.一般財団法人比国育英会バギオ基金より
〇報告書、基金への寄付お願い 受
▼[出席委員会] 村﨑 雅彦 委員長代理
会員数 21名 会場出席 7名
▼[ニコニコBOX委員会] 村﨑 雅彦 委員長

五十嵐君:今日は会員増強会議、小川さん宜しくお願いします。
森君:皆さんこんにちは!本日もよろしくお願いいたします。小川さん宜しくお願いします。
村﨑君:理事会欠席ですいませんでした。
野澤君:五十嵐年度もあっという間に半分終わりましたね。来年も宜しくお願い致します。
赤城君:会員増強委員長小川会員、本日は宜しくお願いします。
山田君:小川さん今日は頑張ってください。
小川君:会員の皆様、本日の会員増強打ち合わせ宜しくお願いします。
▼[R財団委員会] 森 大輔 幹事
五十嵐君:忘年会シーズンかお思いますのでお身体大事に行きましょう。
村﨑君:会員増強がんばろうー
野澤君:今年も旅をいたしました。
▼[米山記念奨学会委員会] 野澤 幸弘 委員長

小川君:先日お亡くなりになられた当クラブ第23代会長平出祐一氏を偲んで。
野澤君:私は今年最後の出席になります。一年間おせわになりました。
山田君:小川さんこれからもがんばってください。
村﨑君:ニコニコに同じ。
▼本日のプログラム
〇会員増強会議

迎賓館での今年最後の例会です。年末で皆忙しいようで人数が少ないですが、今日もよろしくお願いします。

事務局小椋さんに年末のお手当を。今年もありがとうございました!

会員増強会議は、小川会員が中心となって行われました。

皆で真剣に話し合い、会員候補者を出し合いました。ぜひ楽しいロータリー活動に多くの方をお誘いしましょう!