第1895回(本年度20回)2025年12月9日(火)

▼会長挨拶  五十嵐 巨樹 会長

皆さんこんにちは。私の年度も折り返しの時期を迎えました。
この半年間、例会運営、地区の事業など、会員の皆さまにはご協力とご尽力をいただきまして改めて深く感謝申し上げます。
後半の半年は、これまでの歩みをしっかりと振り返りつつ、年度目標の実現に向けてもう一段ギアを上げてまいりたいと考えております。
本日は年次総会ということで、次年度につなぐための重要な会議であります。佐藤郁雄年度をより一層盛り上げていくためにも、会員の皆さまの率直で活発なご意見を頂戴できれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、先週末の土曜日6日の日に会津学鳳高校の吉田校長先生のお誘いにて、高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」という取り組みの成果発表会に森幹事と出席してきました。
ALMS=Aizu local industry matching by high school student の略称で目的としては 会津地域の高校生が自分の高校以外の生徒と、会津地域が抱えている問題に対して自分たちの考えや解決策の意見交換をくり返して解決策を見出し、実施をしていく。この取り組みをきっかけに高校生同士の交流が増え、高校生が会津における地域創生の担い手なることを目指す。と書いてあります。
この団体には市役所を始め、アクセンチュア、会津の様々な企業の方も参加協力をしておりこの発表会を迎えるまでに様々なサポートをしているようでした。残念ながら当クラブの企業の名前は無かったようです。
全部で8チームの高校生が会津の課題について発表がありました。中でも鶴ヶ城のお堀が汚いので綺麗にしたいという提言があり、今、我々がおこなっている街中清掃事業と何かマッチングできないかなぁと帰ってきました。お堀の清掃となると様々なハードルはあるかと思いますが、
これも偶然なのか次年度会長の佐藤郁雄会員には是非、県を巻き込みこの提言を高校生と共に実現できればと願います。このALMSのメンバーには今回、飯村チャレンジに募集をされ見事採択をされた高校生も入っており
奨学金の授与には例会に来ていただき発表の場を設けるようと考えております。皆様楽しみにしておいてください。本日もどうぞよろしくお願いいたします。

▼幹事報告  森 大輔 幹事

1.余市RCより

〇創立65周年記念式典の案内  受

2.会津若松RCより

〇週報  受

3.会津若松西RC

  〇12月の例会プログラム 受

4.岡崎城南RCより

  〇柿のお礼状  受

▼[出席委員会] 森 大輔 幹事

会員数 21名 会場出席 8名

▼[ニコニコBOX委員会] 村﨑 雅彦 委員長

五十嵐君:今日の年次総会よろしくお願い致します。

森君:皆さんこんにちは。本日出席人数少ないですがよろしくお願いします!

村﨑君:年次総会おめでとうございます。

野澤君:昨夜は青森で大きな地震あったみたいで連絡相次ぎましたが、大丈夫みたいです。

赤城君:今日は年次総会楽しんでいきましょう。

菊地君:皆様こんにちは。今年も残り22日です。

小川君:会員の皆様、インフルエンザが流行してますので、注意してください。

鈴木(康)君:皆様こんにちは。申し訳ありませんが、来週参加できないので本日最後です。よいお年を!

▼[R財団委員会] 森 大輔 幹事

小川君:福岡城南RCの入江様に感謝して。

野澤君:昨日は雪で北海道からの飛行機の便が欠航相次ぎましたがなんとか帰ってこれました。

赤城君:今年は雪多めですか? 菊地君、森君:ニコニコBOXに同じ。

▼[米山記念奨学会委員会] 野澤 幸弘 委員長

五十嵐君:余市ロータリークラブさんの周年の案内がきました。皆さんぜひ出席にてお願いします。

野澤君:これからいよいよ冬なので皆様インフルエンザおきをつけください。

木村(武)君:R財団に同じ。

▼本日のプログラム

〇年次総会