第1837回(本年度7回)2024年8月20日(火)

▼会長挨拶  森 大輔 会長

皆さん、お盆の休みはいかがだったでしょうか?

連休前、九州と関東の地震に始まり、台風と我々の生活・観光業などの産業に不安を与えた連休だったと思います。

今年は、国の休み方改革の推進により、一般企業のほとんどが9連休のところが多くみられました。

私の会社は例年であれば、4日程度位だったのですが、材料の問屋はもちろんの事、今年は取引先の休日の工事もなかったので、6日間休みとしました。

私の休日は、前半は墓参り、家の雑事をやりまして、妻と稲川淳二の怪談のライブを見にいきました。

後半は、妻も実家に帰っていたので、独身を存分に満喫したり、会社で書類の整理と休み明けの仕事の準備で時間を過ごしておりました。

この休日については色々賛否はあるみたいですが、休日の長さ(日数)だけではなく、だれもが、いつでも休みがとりやすい環境、「休みかたの自由度を高める」ということを、これからは企業・経営者には求められているのかな?と思います。

本日のプログラムは、奉仕活動としてごみ拾いを行います。

今回の目的としては、城南ロータリークラブ、ロータリー全体のPR活動の一つとして実施いたします。

たかだか、20分程度の清掃活動では綺麗になるとは思っておりませんが、まず、行動することが大切だと思っております。

第1回の今回、または今後、回数を重ねて、それらをうまく発信して、賛同していただける他クラブ、もしくは他団体と一緒に、規模を少しづつ拡大して、

地域に奉仕をしていく、その為の、第一歩だと、ご理解いただければと思います。

色々、実施時期・趣旨ついて、ご批判等の電話等をいただきましたが、今回はご意見として伺って、今後の参考にさせていただきたいと思います。

それでは、本日もよろしくお願いいたします。

▼幹事報告  村﨑 雅彦 幹事

1. ガバナー事務所より

  〇社会・国際奉仕・ロータリー財団委員会合同セミナーの案内 受

  〇地区大会の案内 受

  〇RLI報告書  受

▼本日のプログラム

〇大町中央公園清掃作業

本日は変わった趣向の例会形式です。例会場の近くの後援を清掃します。
まずは通常の例会をします。

各委員会からの発表です。

昼食後、近くの大町中央公園に移動しました。

会津若松市街地の中ではだいぶ広い公園です。丁寧にゴミを見て回ります。

ゴミがすごく多いわけではなかったですが、けっこう細かくありましたね。

この日も暑かったので、しっかりと熱中症対策をして臨みました。

まずゴミ自体を減らすことが大事ですが、どうしてもポイ捨ては無くなりません。拾うことも大事です。

当会としては初めての試みでしたのでいろいろと改善していく必要はありますが、今後も続けていきたいです!