2021~2022年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第37代会長 湯田 一盛
2021-22年度のクラブ会長を迎えてどの組織でもリーダーの目標は、決して可能な限り最大限を達成することではありません。周りの人が、可能な限り最大限を達成できるようにすることです。
政府の新型コロナウィルス感染拡大への初期対応の遅れにより、不要不急の外出自粛が再三発令され、人々の移動や交流が滞り、前年度は例会や奉仕活動も大きな制限を受けました。
未だ、終息が見えない現状で、今後様々なルールが変わりロータリー活動も新たな様式が求められます。
国際ロータリー会長 シェカール・メータ氏は、もっと行動しもっと成長しみんなが一人を入会させ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」を今年度のテーマに掲げられました。
我がクラブは、こんな時だからこそ「変革」(今だからできること)と「挑戦」(今やらなければならないこと)に目標をたて、クラブ運営をして参りますので宜しくお願いします。
[ 変革 ]
・例会のZoom開催を固定化し、会員が出席しやすい環境を作る。
・会員の会社繁栄が職業奉仕の機会を生み出し、親睦と友情を深めるも のとする。
・会員全員のスピーチを会員の誕生月に行う。
[ 挑戦 ] ・ ロータリー賞への挑戦 <会長方針>
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 菊地 知
この度2021~2022年度、会津若松城南ロータリークラブの幹事を務めさせていただくことになりました。
入会してまだ日が浅く、まだまだロータリーについても十分に理解ができていません。
今回、幹事という責務を通じてロータリーの理解を深め、学んでいきたと思います。
また、湯田会長の方針「改革」(今できること)・「挑戦」(今やらなければいけないこと)
の目標達成に向け、クラブを今以上に率先して盛り上げ、会員の皆様と協力し相互の理解を
更に含め、親睦を図り、活気あふれるクラブにする為に、湯田会長と共に邁進していきたいともいます。
まだまだ至らぬ点があると思いますが、皆様方のご要望に添えますよう、努力してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。