▼会長挨拶 村﨑 雅彦 会長
皆様こんにちは、連日の暑さもやっと落ち着いてきたような気がいたしますが、いかがだったでしょうか?会津若松市においても、最高気温30 度超える日が7 月23 日以降昨日まで28 日間連続となり、体調をくずされる方もいらっしゃったかと思います。
さて先週はお盆に入り例会が休会となりました。今年はゴールデンウイ-クに続き、長い方では8 月10 日から18 日までの9 日間に及ぶ長期休暇で私自身休みの半分は仕事で、猪苗代天神浜付近でイベント警備を実施し、少し色が黒くなりました。
明日8月21日は福島県民の日です。今から143年前、明治9年8月21日に旧福島県・磐前県(いわさき)・若松県の3県が合わさりほぼ現在の福島県が誕生いたしました。福島の名称はそのころの県庁所在地だった福島町から取ったものであり「信夫伊達風土記」に次のような由来も書かれています。信夫郡は昔、見渡す限りの湖で真ん中に信夫山があり、この山に吾妻おろしが吹きつけていたため、風が吹く吹島と呼ばれるようになった。その後長い歳月を経て、湖が干上がり陸地ができ次々と集落が生まれ風が吹く吹島は風が吹くの言葉を嫌い幸福の福となり福島が誕生したといわれています。そして福島県民の日として、福島県立博物館をはじめ多くの施設において無料開放をしている施設があります、インタ-ネット等にて確認頂ければと思います。
本日の内容は、皆さんに事前にFAX致しました、会員増強委員会となります。山口隆義委員長・岡本副委員長を筆頭に準備をして頂きました。現在の会員数は26会員で最低30名、あわよくば35周年に合わせ35名を目標としております。1会員3名以上のお知り合い・又は誘ってみたい方がいらっしゃいましたら、どんどん記入して頂き、私自身も率先して足を運び実行していきますので、皆さんも新規入会者を募っていきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。
又昨日の訃報の案内が届き皆様にもFAXいたしましたが当クラブ第2代会長並びに名誉会員であります。大竹孝雄名誉会員が8月12日ご逝去されました。95歳という天寿を全うされ当クラブのチャ-タ-メンバ-で礎を築き上げられた方であり、お別れの告別式を9月29日(日)神保セレモニ-ホ-ル天恵苑にて執り行われます。追悼の意を表し慎んでお悔やみを申し上げます。
例会終了後、臨時理事会を開催いたします、先月のボ-リング大会にゲストとして参加しました、森大輔さんを推薦候補者として審議する予定です、決定次第皆様にご案内し、できれば今月の最終例会に入会式を行いたいと思っておりますので宜しくお願い致します。それでは簡単ではございますが会長の挨拶とさせていただきます。
本日も宜しくお願いします。ありがとうございました。
▼幹事報告 鈴木 康介 幹事
1.ガバナー事務所より2019‒20 年度地区大会の案内(受)
2.ガバナー補佐事務所より「第2回会長幹事会」「パストガバナー並びにパストガバナー補佐会議」のお知らせ(受)
3.直前ガバナー補佐より2018‒19 年度分区収支決算報告書(受)
4.会津若松中央RC より大竹名誉会員のご訃報(受)
▼本日のプログラム
◎会員増強
本日のプログラムは会員増強委員会 山口隆義委員長よりスピーチと増強へのお願いです。今後も一同、会員増強に努めて参りましょう!
山口委員長素晴らしいスピーチありがとうございました!
例会の後は臨時理事会を開催し、先月のボ-リング大会にゲストとして参加した森大輔さんを推薦候補者として審議しました。
会員増強の第一歩として皆さまご検討の方よろしくお願いします。
そして臨時理事会終了後はみんなでご飯を頂きました。みんなで食べるご飯は美味しいですね。ごちそうさまでした!