第1528回(本年度30回)例会 2017年2月14日(火)


▼会長挨拶 小島 敦 会長
皆様、こんにちは。まずは、本日のお客様をご紹介させていただきます。会津若松市国際交流協会 会長 鈴木 健祐 様です。本日は、お忙しい中、ありがとうございます。後程、スピーチの程、宜しくお願いを致します。さて、先週は、会津分区ガバナー補佐 遠藤 様の訪問で、いろいろとお話をいただきまして、皆様も地区、分区内の状況がより詳しく感じられたのかと思います。

そして、先週もお話いたしましたが、当クラブが今回ホストとなります、3 月14 日の会津若松市内5クラブ合同例会がございます。その講演をされます息吹の下村様に9 日、改めてお願いに南会津に行ってまいりました。2年前に30周年記念公演時の、練習のため市内の子供達を送って行った依頼でしたが、その時よりは移動が早く感じましたが、それでも片道1時間半という所でしょうか、田島を過ぎてからの雪の量の違いに改めて、ビックリをしました。打合わせではスケジュール等を中心に、この市内5クラブ合同例会の趣旨などをお話して、まずは演題のテーマとプロフィールをお願いして来ました。

その中で、下村さんといろいろとお話してまいりましたが、今、息吹の子供達は30数名程で、その中の7割は市内の子供達だそうです。本来、南会津の子供達がメインであるべきなのでしょうが、子供不足のなか、子供達がスポーツ活動での掛け持ちや、親御さん達の理解等々で、なかなか、息吹の活動まではという所が現実という所だそうです。

今回、下村さんには、当クラブの大塚さんから、講演のお話をしていただき、即答で、心良くお引け受けしていただきましたが、実は、年間を通して出張があるそうですが、今回の市内5クラブ合同例会時は、沖縄に行く予定をしていたそうですが、それをキャンセルして日程をずらして、お引け受けしていただきました。「城南RCさんのお願いは、どんな予定より優先したい」と、おしゃっていて、これも、30周年記念公演時の皆様のご協力、ご支援からの言葉だと思います。通常、公演の際、チケットの売上枚数に対して、来場者数は80%前後だそうですが、当クラブの30周年記念公演時には90%を超える来場者数だったそうです。城南RC 皆さんには本当に感謝をしていますとの事でした。

4月2日(日) に息吹の会津風雅堂での会津公演がございます。皆様の会社や、自宅には届いているからと思いますが、下村さんからも、皆様にくれぐれも宜しくお願い致しますと、ごあいさつをいただきました。皆さんのお手元に改めてお配りさせていただきましたが、クラブでも、いろいろと応援したいと思いますし。皆様には、広告協賛のお願いと、チケット購入へのお声掛けのご協力を宜しくお願いしたいたいと思います。

余談ですが、帰って来る際に田島から舘岩方面352号線と鬼怒川方面121号線の分岐の田島よりの道路脇に猿を2匹みました。あの辺で、猿を見たのは初めてでした。それでは本日も宜しくお願い致します。

▼幹事報告 山田 哲史 幹事
1.ロータリー日本事務局より手続要覧(受)
2.ガバナーエレクト事務所よりPETS開催のご案内(受)
3.社会福祉法人福島県共同募金会より「子ども食堂」への募金の御礼(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席率59.26% ▪前回出席率訂正64.00%

▼本日のプログラム
▪ゲストスピーチ 会津若松市国際交流協会 会長 鈴木 健祐 様

会津若松市国際交流協会の鈴木会長によるゲストスピーチです。

交流協会の成り立ちから現状まで様々なお話をいただきました。これからはますますグローバル化が進むでしょう。私たちも日頃から国際交流を意識するべきですね。
鈴木様、ありがとうございました!