第19回国際ロータリー日本青少年交換研究会・福島会議がリステル猪苗代にて開催されました。
毎年、開催されている当研究会ですが、本年度は福島県は猪苗代にて開催されました。
青少年交換学生、ROTEXはもちろんのこと、ローターアクター、インターアクター、ライラリアンなど、これからの日本の未来を創る新世代の若者の多数の参加を募り、ひとつのテーマに添って率直に語り合い、交わり、学びを深め、活動の未来像のヒントを得る機会を提供します。
大橋実行委員長の挨拶にて開会。
ゲストに、オーストリア共和国特命全権大使であるベルンハルド・ツィムブルグ閣下にお越し頂き、ご挨拶頂きました。
オーストリア-福島 学生派遣プロジェクトの報告や、オーストリアのリンツ・ブルックナー音楽大学へ留学中の吉田君（浪江出身）の素晴らしいピアノ演奏。
また、Thomas Liebドイツマルチ地区日本・韓国担当委員長による青少年交換プログラムの現況のスピーチ。
交換留学生による留学体験の語らいなど、当交換プログラムの素晴らしさや課題などを学ぶことができました。
若い学生の成長の一端を垣間見ることができ非常に意義深い研究会でした。
