2020~2021年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第36代会長 赤城 明広
クラブテーマ「職業奉仕の追求と8つの目標の達成」
2020-21年度、会津若松城南ロータリークラブ 第36代の会長を務めさせていただきます。ロータリアンとしてはまだまだ若輩ではございますが、みなさまのご協力を仰ぎながら、楽しい一年にしていきたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
国際ロータリー2020-2021年度テーマ
「ロータリーは機会の扉を開く」
国際ロータリー会長 ホルガ―・クナーク氏は、ロータリーと出会ったことで様々な機会に出会い、私たちのあらゆる活動が、どこかで、誰かのために機会の扉を開いていると明言しております。
地区運営方針―地区重点活動目標
日本のロータリークラブが誕生し、100年の節目、一方 未曾有の大震災から10年、さらに昨年の台風による水害など大天災が頻発、人口大幅減時代への突入など厳しさも同居している。
この節目の年に、今一度、過ぎ去りし100年を回顧して、良きロータリー、また良き第2530地区を築き上げる覚悟を新たに、地区内会員のベクトルを合わせしっかりしながら、進んでいきたい。
21世紀の幕開けの今、基本へ。
パイの縮小時こそ、クラブのパワーや会員の質の向上を。イノベーションによる閉塞感の打破も必要。
その為に、会員が何を求めているのかを的確に据え、原点に立ち返る。
ロータリーの神髄ともいうべき 「ロータリーの目的」の熟読 玩味・実践。
さらに「四つのテスト」の徹底実践を。
さらに、「その正直か、正しいか」の大切さに加え、地域発展のために、変化・改革へも果敢に挑み模索、考え、行動の一年へ。
サーヴィスと良きロータリーの為に!!
- 奉仕の理念の追求と提唱(原点ロータリーの目的の追求と四つのテストの徹底実施)
- ロータリーの拡大の為の積極行動と変化・改革
- 情報媒体機能の拡充
地域重点活動目標
- 例会最重点主義で、例会出席者の純増・出席率を高める
(内なる会員基盤・クラブ基盤向上) - 会員増強目標 2,530名
(女性・40歳以下 253名) - 福島職業宣言成文化
- 青少年ショート交換事業の実施
- 横断的な委員会ジョイントでの活動の強化
- ロータリー賞への挑戦
- ロータリー財団への理解と活用
- 米山記念奨学会への協力
クラブ目標
当クラブの目標としては、新型コロナウイルスの終息から共存に向けて、まだまだ先が見えない状態です。
会員それぞれの職業奉仕を追求しながら、地域重点活動目標を考慮しながら進めていきたいと思います。
- 出席率向上 目標 プラス10%増
(web例会の取入れを検討する) - 会員増強 目標 32名
- 青少年奉仕活動に参加する
目標 インターアクトを提唱する - 公共イメージを向上させる
目標 クリーンアップ作戦など地域と共に行動 - 研修の充実を図る
目標 年1回ファイヤーサイドミーティングを実施する - ロータリー賞を目指す
- Myロータリーの登録 目標80%を目指す
- RYLA研修 目標 1名
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 佐藤 郁雄
この度2020~2021年度、会津若松城南ロータリークラブの幹事を務めさせていただくことになりました。
入会して2年という短い期間しか経過しておりません。非常に未熟ではありますが、やるとなった以上、幹事という重責を担えるよう精進していきます。
今年度36代会長、赤城明広氏の年度方針のもと、各委員会と連携を図り、会員相互の親睦を図り、また出席率向上を目指して取り組んでいきます。昨年10月には、台風第19号などにより県内各地におきましては甚大な被害を受け、また1月過ぎより新型コロナウイルス感染症の甚大なる経済的被害などを受けています。多くの困難がありましたが、これからの明るい未来のため、赤城会長のもと頑張っていきます。
至らない点も多々あるとは存じますが、皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。