2013~2014年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第29代会長 渡部 伸久
クラブテーマ「心をひとつに」
2013~2014年度会津若松城南ロータリークラブ第29代会長を仰せつかり、誠に光栄に思いますと共に、その責任の重さに身の引き締まる思いであります。会員の皆様のご支援とご協力宜しくお願い申し上げます。
さて、2013~2014年度国際ロータリー会長ロンD・バートン氏の今年度のテーマは「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」と掲げられました。
ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕の価値観を日々活かす決意をすれば自分がいかに影響をもたらすことが出来るかが見えてくるでしょう。そして初めて人々の人生を真に豊かにしようとするインスピレーション、やる気パワーが湧いてくるのです。そして何よりも、あなた自身の人生が一番豊かになるのだと。
また、第2530地区のガバナー渡邉公平氏は「未来の子供たちの輝く笑顔のために」をテーマとし、東日本大震災を忘れず、福島の更なる復興と平和を目指し。未来へ繋ぐ子供たちに和顔愛語を絶やすことなく、惜しむことの無く、自他共栄を目指しロータリーを実践しようと言う方針を示されました。
私はロータリーの基本となる超我の奉仕を実践し、自分自身にパワーを持つことが出来、また、他の人にもパワーを与えることができ、物理的ではない豊かな心でロータリー活動をしていきたいと思います。
わが、会津若松城南ロータリークラブの今年度のテーマは「心をひとつに」とさせていただき、このクラブで奉仕活動が出来てよかった、良い意味で楽しみながら活動でたと会員皆様が思えるような一年にし、次年度の30周年につないでいきたいと考えております。
クラブ目標
- 会員の維持・増強
- 楽しんで参加できる例会プログラム、ファイヤーサイドミーティングの充実
- 会員増強40人の達成
- ポリオの撲滅、根絶
- 小さなひとつのキャップから始まる活動として、ペットボトルのキャップの回収に力を入れていきたいと思います。月1回10キロ以上を目標にふくしまエコキャップ運動への参加
- クラブ継続事業の実施
- 滝沢山桜の育成管理
- 新世代への貢献事業
- 会津学鳳中・高等学校の城南RC文庫への寄付
- 北会津地区中学弁論大会への協賛
- 鈴木規夫エンジョイゴルフへの後援
- 立志セミナーへの協賛
- ライラ研修への参加
- ロータリー財団・米山記念奨学金への協力と寄付目標達成
- 地区大会への全員出席
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 小川 洋正
このたび2013〜2014年度、会津若松城南ロータリークラブ幹事を務めさせて頂く事になりました。
私自身、入会歴が浅くまだまだ不慣れで勉強不足ではありますが、昨年度はロータリークラブの奉仕活動や行事を通じて素晴らしい先輩ロータリアンと多数出会うことができ、大変良い刺激を受けました。
今年度、第2530地区のガバナー渡邉公平氏の「未来の子供たちの輝く笑顔のために」というテーマのもとに、わが会津若松城南ロータリークラブ第29代会長 渡部伸久氏はクラブテーマ「心をひとつに」を掲げました。私は幹事として渡部伸久会長を支え、クラブテーマ及びクラブ目標を具現化するよう努める所存です。その為には、会員皆様のご協力は勿論のこと、ご指導ご鞭撻が不可欠でございます。微力ではありますが、私自身頑張って参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。