▼会長挨拶 小池 達哉 会長「岡崎城南ロータリーとの交流」
まずは,5 月22 日の地区研修・協議会にご参加下さいました皆さま,大変御苦労様でした。
次年度へ向け,充実した研修・協議会であったと思われますので,後ほど,会員の皆さまにご披露いただければ幸いです。
次に,5 月25 日の市内5 クラブ合同例会にご出席下さいました皆さま,ありがとうございました。本年度は出席者が5 クラブの中で最も少なく,少数精鋭でございましたが,次年度は当クラブがホストということですので,皆さま,小島エレクトへのご協力,宜しくお願い致します。
さて,本日は,遠路はるばる,岡崎城南ロータリークラブ様から,小山会長が奥様と共にメイキャップいただきました。
岡崎城南ロータリークラブ様は,1989 年3 月7 日に創立され,その年に創立5 周年を迎えた会津若松城南ロータリークラブと,同年11 月7 日に姉妹クラブを締結させていただき,その後,相互の周年事業毎に会員交流を深めて参りました。岡崎城南ロータリークラブ様の会員数は当クラブのほぼ倍で,ミャンマーでの教育支援プログラム,理科実験教室,中学校軟式野球,岡崎高校コーラス部のコンサート開催など,今月の月間目標である青少年奉仕活動に熱心に取り組んでおられます。
岡崎城南ロータリークラブ様からは,東日本大震災・原子力発電所事故以降,毎年,震災義捐金をお寄せいただいており,今回も30 万円を既にお振り込み頂いた上,本日,わざわざ目録をご持参いただきました。
東日本大震災・原子力発電所事故後,5 年を経過したとはいえ,未だ福島県産の食料に対する風評被害は根深く,修学旅行も半分程度までにしか回復していない状況にある一方,世間は震災原発事故を忘れ去りつつあり,東京電力も強気で被害者に対応するようになるなど,厳しい状況に追い込まれつつあります。
そのような中,岡崎城南ロータリークラブ様から,今なお被災者被害者に思いを寄せていただき続けることは,大変ありがたく,また,感服するものであり,あらためて深く感謝申し上げますと共に,今後とも,岡崎城南ロータリークラブ様との絆を深めていけることを祈念致しまして,本日の挨拶とさせていただきます。それでは,本日も宜しくお願い致します。
▼幹事報告 渡部 伸久 幹事
1.ガバナー事務所よりクラブ奉仕委員会セミナーの案内(受)、地区大会記念誌(受)
2.福島県立会津学鳳中学校・高等学校長よりお礼状(受)
3.会津若松RC・会津若松西RC・会津若松中央RC より6月のプログラム(受)
4.野口英世博士顕彰会より会費協力のお願い(受)
▼委員会報告 出席委員会
▪出席25名 ▪欠席10名 ▪出席率71.42% ▪前回出席率訂正74.29%
▼本日のプログラム
▪岡崎城南ロータリークラブ様より東日本大震災支援金目録贈呈
▪地区研修・協議会報告
月末ですが、先週の5 クラブ例会が夜にあったので、本日は昼の例会となりました。
本日のお客様は、岡崎城南ロータリークラブ会長の小山章仁様と、令夫人の眞理様です。
遠いところようこそお越し下さいました!
岡崎城南ロータリークラブ様より東日本大震災支援金目録を贈呈いただきました。
震災から5年経ちましたが、まだまだ原発被害や風評被害で福島は復興に至っていません。そのような中いただく支援金は、本当に有り難いことです。復興資金として有効に活用させていただきます。ありがとうございました!
そして5月22日に行われた第2530地区2016-2017 年度、地区研修・協議会に参加した会員から委員会セッションごとに報告をしていただきました。皆さん多くのことを研修されてきたようです。お疲れ様です。次年度もがんばりましょう!