2012~2013年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第28代会長 大竹 康美
クラブテーマ「感謝・感謝で超我の奉仕」
2012~2013年度、会津若松城南ロータリークラブ第28代会長の大命を拝しました。会員の皆様のご支援とご協力を宜しくお願い申しあげます。
昨年度は、東日本大震災に見舞われた直後の年度ということもあり、様々な行事の変更を余儀なくされたほか、姉妹クラブをはじめとして、全国・世界各地のロータリークラブより手が差しのべられた事もあり、野澤会長のもと大変なご苦労をされた年度となりました。今年度は、復興元年の位置付けと共に、わが会津若松城南ロータリークラブの30週年に向けた、体制強化の年度として努めて参りたいと思います。
さて、2012~2013年度は日本で三人目となられた田中作次RI会長のもと、「奉仕を通じて平和を(Peace through Service)」のテーマが掲げられました。我欲ばかりが強くなったといわれる日本人が東日本大震災によって見直された新たな価値観に中心には、自分の周りへもっと関心を寄せるという、まさに奉仕の精神の原点があり、その延長線上に平和があるのだろうと思います。
2530地区伊藤浩ガバナーのテーマも「ロータリー精神を実践しよう」として「奉仕」と「親睦」「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」を注力し、戦略的な手法を加味して、平和の達成にむけて地区内ロータリアンが一体となってロータリー活動を行い、新たな夢多きビジョンの構築と各クラブ・各会員の皆様が充実した効果的な奉仕活動をしていきましょうとの方針を示されています。
そのような中、わが会津若松城南ロータリークラブも田中作次RI会長、2530地区伊藤浩ガバナーと呼吸を合わせるべく、クラブテーマを「感謝・感謝で超我の奉仕」とさせて頂きます。常に周りに関心を持ち、我欲を捨て、足るを知って、感謝しながら共に奉仕活動を実践して参りましょう。
クラブ目標
- 会員の維持・増強
- ロータリー情報、クラブフォーラム、ファイヤーサイドミーティングの充実
- 会員増強目標 40人体制定着
- クラブ奉仕活動の実践
- 会員スピーチと夜の例会を充実させ、相互理解と親睦を深めて参ります
- クラブ継続事業の実施
- 滝沢山桜の育成管理
- 新世代への貢献事業
- 会津学鳳中・高等学校の城南RC文庫への寄付
- 北会津地区中学弁論大会への協賛
- 鈴木規夫エンジョイゴルフへの後援
- 立志セミナーへの協賛
- ライラ研修への参加
- ロータリー財団・米山記念奨学金への協力と寄付目標達成
- 地区大会への全員出席
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 小島 敦
この度2012~2013年度、会津若松城南ロータリークラブ幹事を務めさせて頂くことになりました。
私自身、まだまだ不慣れで勉強不足ではありますが、昨年度は本当に多くのロータリークラブの皆様、また姉妹クラブ皆様からの温かい御支援を強く感じ、ロータリアン、ロータリークラブという素晴らしさを痛感致しました
今年度、第28代会長 大竹康美氏の掲げたクラブテーマ「感謝・感謝で超我の奉仕」には、大変共感しています。
今年度、大竹康美会長とともにクラブテーマ、クラブ目標を1つ、1つ会員の皆様と共有し、活気に満ちた団結力のある城南ロータリークラブになるように会員の皆様には、ご協力を頂き、僭越ながら私自身頑張って参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。