2023～2024年度
会長就任の挨拶と活動方針
会津若松城南ロータリークラブ
第39代会長 鈴木 康介
２０２３～２４年度 会津若松城南ロータリークラブ 第３９代会長 を仰せつかる事となり、身の引き締まる思いと、身に余る光栄でございます。と同時に、責務の重大さを改めて認識し、この一年間皆様と行動を共にし、実りある年にして行きたいと思います。そして、次年度４０周年という大きな筋目にバトンを繋げられるよう精進してまいりますので、お力添えをお願い致します。
今年度会長方針ですが、国際ロータリー会長 ゴードンR マッキナリー氏は、「世界に希望を生み出そう」 を今年度のテーマに揚げられ、また、２５３０地区ガバナー右近八郎氏は、「ロータリーの誇りを楽しもう」を今年度のテーマに揚げられました。私も楽しいロータリー活動をするためにはどうすれば良いかを考えて、当クラブとしましては、
「クラブ運営の充実と職業奉仕の追求」
というテーマを揚げさせていただきました。
クラブ運営には会員の皆様のご協力が不可欠でございます。現会員の皆様が、それぞれの役割を果たす事により、達成感など喜びや楽しいクラブ活動と思っていただけるよう、出来る限り会員の皆様とコミュニケーションを取って、出席率の向上に繋げていくとともに、会員の皆様がクラブの良さを、今まで以上に発信していただき、会員増強に繋げていきたいと思います。
更に、ロータリーの理念にもある職業奉仕の追求として、まずは各分野で活躍されている会員の皆様同士の学びの場としてためになる例会にしたいと考えています。経営理念や社員教育、経営方針などを、例会でご案内させて頂いたり、湯田年度から始まった誕生スピーチも継続して行きます。また、社会奉仕、地域貢献活動も進めていくために、７つの目標を立てました。
１ 出席率の向上 ８０％
２ 会員増強 ２名
３ 地域貢献活動の継続
４ 親睦活動の充実
５ ウエブサイトやＳＮＳ、メディア記事掲載の充実と継続
６ ４０周年に向けて大塚実行委員長を中心に一丸となって成功に導く事
７ 先人、先輩方が築いた当クラブの歴史を未来に繋ぐ事
３９代会長として精一杯精進してまいりますので、会員の皆様のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
幹事あいさつ
会津若松城南ロータリークラブ
幹事 五十嵐 巨樹
２０２３年～２４年度 会津若松城南ロータリークラブの幹事を務めさせていただくことになりました。自己研鑽の場として1年間、学んでいきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
鈴木会長のテーマであります「クラブ運営の充実と職業奉仕の追及」の為に、ロータリーのあらゆる情報をより早く正確に発信していけるよう努力いたします。他クラブ活動の良いところを積極的に取り入れ、当クラブ活動が更に有意義になれるようにしてまいります。その為には会員の皆さんとのコミュニケーションを円滑に行う必要があり、チームワークと効果的なコミュニケーションが欠かせません。皆さんと協力しながら、活動目的やテーマに合わせたプランを立て、スムーズな進行を実現したいと思っています。
また、会員の皆さんにとって充実した時間を過ごしていただけるよう、工夫や配慮を重ねていきます。
最後に、私自身もまだ未熟者ですが、会長と二人三脚で歩んでまいりますので今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。