2010-2011年度 会長・幹事挨拶

2010~2011年度
会長就任の挨拶と活動方針

会津若松城南ロータリークラブ
第26代会長 大塚 修一

2010~2011年度、会津若松城南ロータリークラブ第26代会長に任命され、誠に光栄に存じます。
今年度は創立25周年が終り26年目となりますが、歴代会長はじめ諸先輩方が築き上げてきたこれまでの歴史に身の引き締まる思いがいたします。
その歴史を汚すことのないように、専心努力する覚悟でございます。
会員皆様のご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。

さて、2010~2011年度国際ロータリー会長レイ・クリギンスミス氏は年度テーマを「地域を育み、大陸をつなぐ」と掲げられました。私たちロータリアンは奉仕の精神から成り立っていることを忘れてはなりません。
私たちは、「奉仕」「親睦」「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」というロータリーの中核となる価値観を分かち合う必要があります。そして、私たちは、地元地域社会の精神とリソースを育んでいます。
また、住みやすく働きやすい世界をつくるために、世界中の人々の善意をつないで協力と支援を得ることが、私たちロータリアンの使命です。

クリンギンスミスRI会長の優先事項は「ポリオ撲滅と青少年にかかわる活動」、そして重点分野は、◎平和と紛争予防/紛争解決◎疾病予防と治療◎水と衛生設備◎母子の健康◎基本的教育と識学率向上◎経済と地域社会の発展となっております。

また、2530地区ガバナー大橋氏は、以下の地区目標と重点活動を掲げておられます。
(地区目標)

  1. 基本返り、そして実践躬行
  2. 職業倫理の高揚
  3. 地域社会に必要とされるロータリー

(重点活動)

  • 広めようロータリー 各クラブ会員純増1名
  • ロータリー財団寄付目標 100ドル以上
  • 米山記念奨学会寄付目標 15,000円以上
  • 大災害発生時には、速やかな善意と奉仕を
  • 第2530地区 地区史発刊
  • 次年度国際大会ニューオリンズ大会に参加

そして、我が会津若松城南ロータリークラブといたしましては今年度RI会長テーマ及び地区目標と我クラブの26年目を鑑み、「ロータリー原点回帰」ということばを掲げました。
ロータリアンとしての悦びや責任を会員みんなで原点に立ち帰って考えて行きたいと思います。

  1. クラブ内充実と会員増強
    • 会員を40名以上にし、クラブ内充実を図りたいと考えます。
  2. クラブ継続事業の実施
    1. 学友会で植樹した滝沢山桜の育成管理
    2. 地域の青少年教育への貢献事業
      • 会津学鳳中・高等学校の城南RC文庫への寄付
      • エンジョイゴルフイン会津の後援
      • 北会津地区中学弁論大会への協賛
    3. ロータリー財団・米山記念奨学金への協力と寄付目標達成
      • ポリオ撲滅へ協力
      • スリランカのハスナーヤク・アチニ・インテイラ・タマリさんの受け入れ継続
    4. 地区大会への全員出席
    5. 姉妹クラブ余市ロータリークラブ50周年記念式典への出席

以上が今年度のクラブ目標ですが、会員一人一人がロータリーの原点に立ち返り、ロータリアンとして意義を考えて行くことが、30周年、40周年、50周年へと継続して行くことにつながると思います。
私自身、原点に立ち返り頑張ってまいります。
幹事ならびに理事役員の皆様と会員の皆様方のご協力いただけますよう重ねてお願い申し上げ、会長あいさつとさせていただきます。

幹事あいさつ

会津若松城南ロータリークラブ
幹事 渡部 伸久

この度2010~2011年度会津若松城南ロータリークラブ第26代会長大塚修一氏のもとで幹事を務めさせて頂くこととなりました。皆様もご承知のとおり、当クラブも会員が減少しております。今年度の会長の方針でもございます会員増強を目標に、より魅力あるクラブ作りを図るために、大塚会長のリーダーシップのもと、クラブ運営がスムーズに行われるよう努力していきたいと思います。
一年間どうぞよろしくお願いいたします。

2010~2011年度 理事・役員名簿

役 員
会長 大塚 修一
副会長 小池 達哉
第一エレクト 野澤 幸弘
幹事 渡部 伸久
S.A.A 小野木 國一
会計 湯田 和廣
副幹事、副S.A.A、副会計
副幹事 湯田 一盛
副S.A.A 鈴木 裕
副S.A.A 鵜川 俊一
副会計 遠藤 憲治
理 事
会長 大塚 修一
副会長 小池 達哉
第一エレクト 野澤 幸弘
第二エレクト 大竹 康美
幹事 渡部 伸久
副幹事 湯田 一盛
S.A.A 小野木 國一
会計 湯田 和廣
直前会長 岡本 恭宣
クラブ奉仕 松川 正光
職業奉仕 鵜川 俊一
社会奉仕 鈴木 裕
国際奉仕 赤羽 友一