第1541回(本年度43回)例会 2017年5月30日(火)


▼会長挨拶 小島 敦 会長
皆様、こんばんは。まずは、本日のお客様をご紹介させていただきます。地区、米山記念奨学会 委員長及び地区、危機管理委員会 委員であられます、福島RC所属 加藤 義朋様です。いつもありがとうございます。足の具合の方は宜しいのですか。無理せずに今日は、ごゆっくりとして行って下さい。

さて、今年度も残す所、あと1ケ月となりまして、会津のクラブ様の周年行事も、今年度は多いですが、今度の日曜日に行われます西クラブ様の55 周年記念だけとなりました。そんな中、一昨日には、田島RC 様の55 周年記念式典に当クラブからは、私と山田幹事、湯田和廣会員の3 名で出席してまいりました。メイン式典は御蔵入交流館で、祝賀会を丸山館で行われまして。

オープンセレモニーとして、小学生~高校生までで、構成されている田島太鼓、龍巳会( たつみかい)の太鼓の演奏で始まりまして、小さい子が自分の背丈程ある太鼓を一生懸命叩いる姿や、また体の芯まで響いてくる迫力ある素晴らしい演奏を聴かせていただきました。この田島太鼓、龍巳会は2007 年に結成されて、ここ最近では全国の太鼓のコンクール等で多数の優勝、準優勝を取られているそうです。是非、皆さんも機会があれば、聞いてみていただきたいと思います。

その後、式典も素晴らしく順調に進み、クラブ紹介では、当クラブを飛ばされはしましたが、その後の記念公演の、屋台歌舞伎の披露や、現、国立天文台副台長の会津高校出身で東京大学卒の渡部潤一教授による 続々見つかる第二の地球候補という演題のお話では、なかなか、宇宙のお話など聞く機会がなく分かりませんでしたが、現在では、地球に近い環境の惑星が驚く程あるという所まで解っていて、これから10 年後位までには今の5 倍以上、30 m程の望遠鏡が作られる予定だそうで、その頃には、生物が生きれるかどうかというような細かい所まで解ってくるそうです。今の自分の生活で関わる事は無いのでしょうが、未来にむけて世界では日に日に進歩、発展しているんだなと感じました。本当に素晴らしい式典でした。それでは、本日も宜しくお願い致します。

▼幹事報告 山田 哲史 幹事
1.会津分区より創立55周年記念公開例会のご案内(受)
2.会津若松RC、会津若松西RC、会津若松南RC、会津若松中央RC より6月の例会プログラム(受)
3.野口英世顕彰会よりパンフレット(受)

▼委員会報告 出席委員会
▪出席率79.17% ▪前回出席率訂正75.00%

▼本日のプログラム
▪夜の例会

本日の例会は夜の例会です。福島ロータリークラブ加藤義朋様に来ていただきました。足を痛められたそうですが、大事に至らず良かったです。

赤城親睦活動委員長。今日の夜の例会は「特に企画は何もないので、皆さんがじっくりお話して親睦を深めてくだされば幸いです」と笑顔。

乾杯は木村剛会員。当会のムードメーカーです!いつもより多めに集まった皆さん。やっぱり多いと明るくなりますね!

親睦を深めるあまり、歓談中は誰も写真を撮っていなかったようです。でも、赤城委員長の言うように、何もなくても親睦が深まるのが当クラブのいいところです。またたまに何もない夜の例会をやりましょう!最後は小川エレクトがビシッと中締め!