第1533回(本年度35回)例会 2017年3月21日(火)


▼会長挨拶 小島 敦 会長
皆様、こんばんは。まずは、自己紹介をさせていただきます。今年度、会津若松城南ロータリークラブ会長を務めてさせていただいております小島と申します。どうぞ宜しくお願いを致します。本日は、ロータリアンの皆様、大変、お忙しい中、この市内5 ロータリークラブ合同例会に、ご出席をいただきまして誠にありがとうございます。ロータリアンの友好と絆に感謝し、ホストクラブの会長、そして代表としまして御礼を申しあげます。本当に、ありがとうございます。

そして、本日はご来賓の皆様においでいただいておりますので、ここでご紹介をさせていただきます。初めに、本日の特別講演の講師としてお出でいただております、現代版組踊「息吹~南山義民喜四郎伝」及び、「鬼鷲~琉球王尚巴志伝~」の総合プロデューサーであられます、下村 一裕様でございます。続きまして、RI 第2530 地区 パストガバナー 中澤 剛様でございます。会津分区ガバナー補佐 遠藤久様でございます。会津分区幹事 高橋 正勝様でございます。会津分区幹事 坂田 秀俊様でございます。続きまして、本日、出席して いただいている クラブの会長様をご紹介させていただきます。大変申し訳ございませんが、プログラムに記載されている順、また読み上げる順番は、昨年ホストだったクラブ様からの順番になっておりますので、ご了承程、宜しくお願い申し上げます。

初めに、会津若松南RC 会長 相原 清司様でございます。会津若松西RC会長エレクト 飯塚 正雄様でございます。会津若松RC 副会長 関 盛夫様でございます。会津若松 中央RC 会長 福西 宜孝様でございます。そして、本日城南RC のメイクアップとしておいでいただきました。当クラブでもいつも、お世話になっております。地区、米山記念奨学会委員長及び地区危機管理委員会委員であられます、福島RC所属 加藤 義朋様でございます。そして、本日は西RC 様から米山奨学生の方も、おこしをいただいております。米山奨学生のマイヤー・マイケル様です。

改めまして、皆様、本日は、本当にありがとうございます。本日は、ロータリアンの皆様107名のご出席をいただきました。3月は何かと、歓送迎会や、決算時期と皆様、大変お忙しいとはおもいますが、ご出席いただき、改めて感謝を申し上げます。そして、本日、特別講演の講師として おいでいただいております 下村様には同じく沖縄で活動しております現代版組踊に参加する予定の所、日程をずらしておいでをいただきました。本当にありがとうございます。

今回、講演をお願いしました、息吹の下村さんと私共、城南RCの出会いは、2年前になりますが、30周年記念事業として、お願いをしたのが、初めてでした。当初、この通称、息吹が小学生から高校生までで行われる舞台と聞いて、私は正直、子供の遊びの延長だろうと思いましたが、実際に舞台を見て見ると、幼い小学生の子までが、真剣に踊り、演技をしている姿を見てビックリしました。何より、一生懸命練習して、いざ本番の舞台を迎える緊張のなかで演じきった達成感の子供達の喜び、涙ながらも、みんなで抱きしめながら感動している姿を見ていると、本当に胸が絞めつけられる思いになりました。

本日の講演では下村様のこの息吹を通しての 子供達にたいする思いと、懇親会では、通常より少し短めではありますが、子供達の演舞の姿を見ていただき、何かを感じていただけたらと思います。どうぞ、親睦をふかめながら、最後までお付き合いの程をお願いしながら、会長あいさつとさせていただきます。本日はどうぞ宜しくお願い致します。

「奉仕の理想」のソングリーダーは小川会員。何度も練習して臨んだ本番、バッチリ決まりました!

特別講演は、演題「いま福島に芽吹く次世代の息吹」を息吹総合プロデューサーの下村一裕様にお話しいただきました。ユーモアを交えながら、ご自身の半生と息吹への情熱を語っていただきました。
子供たちへの愛が伝わってきました。素晴らしいお話をありがとうございました!

お話に聞き入る一同。例会はここまで。無事閉会することができました。

そしてここからは懇親会です。乾杯は会津分区ガバナー補佐、遠藤久様。

そして合同例会で下村様からお聞きした「息吹」の皆様に、実際に演舞をしていただきました。
間近に見る踊りは大迫力!活き活きとした子供たちの演舞に、会場は割れんばかりの拍手です。

4月2日に會津風雅堂で開催される公演もしっかり告知していただきました!ロータリアンの皆様も多くご来場されると思います!

中締めは会津若松南の相原会長。来年の市内5 クラブのホスト役をされます。バトンはしっかり渡しました!この後、手に手つないでをして無事閉会となりました。素晴らしい合同例会だったと自負しています。